「ダイヤのA actⅡ 28巻」感想 [ダイヤのA]
2021-09-07更新
寺嶋裕二さん作のコミック「ダイヤのA actⅡ28巻」の感想です。
2021.8.17発売の最新巻(248話~256話掲載)
(出版社:講談社 週刊少年マガジン)
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過去記事で何回も書きましたが
(コレとかコレとかコレとか)
神巻確定のこの28巻。
まとめて読んだら、もう身悶えしまくりの
熱い展開が次々と襲ってきて、
わかっていたけど全身興奮に包まれました。
ほんと、なんでこんな面白いストーリーと
演出を思いつくの・・・
寺嶋先生確実に神様。
今巻の表紙は白洲健二郎!
地味めな見た目と、控えめな性格は
モブキャラ的ですが
内に闘志を秘め、要所要所で必ず成果を出す
青道の必殺仕事人です。
私の推しは御幸なんだけど(ベタw)
結婚するなら白洲って決めてるよ!
性格も穏やかで優しくて
絶対に幸せにしてくれそうだもん。
(どーでもいい情報ぶち込んでスマン…)
さて、27巻ラスト、
白洲の打席、次の4番御幸につなげるか…?
というところで終わったので、
28巻はその続きから。
うっかり27巻の感想に書いてしまいましたが
白洲の今までで一番の見せ所じゃないかという
かっこいいところが見られました!
チームのため、そして親友ノリのための一打。
白洲はいつでも渋くてかっこいいけど
今巻の白洲は特にサイコーでした♡
そして4番御幸!
ここで哲さんのテーマ曲を流すなんて・・・
なんでこんな演出を思いつくのぉ?!
全身鳥肌でしたよ・・・
アニメでもはよこのシーン見たい~~~!!
御幸もようやく4番キャプテンの仕事を果たし
8回裏にして勝ち越した青道。
5番ゾノの下りは
それまでの緊張感から一気に解放されて
爆笑しちゃいました(≧∇≦)ギャハハハハ
涙は生理現象・・・
9回表の投球に向かおうとする沢村に
監督が声をかけた時に
沢村が思わず「投手交代か?」と疑ったり、
そのあとのデッドボールだったり、
過去の沢村のトラウマともいえる出来事を
いちいち踏襲しては
新しく塗り替えていって
・・・ちょっと待て、これは決勝戦ですか?
と思ってしまうような神展開の連続。
たいへん熱く盛り上がった市大三高戦でした。
準決勝でこんなに盛り上げちゃったら、
決勝戦とかどうなっちゃうの?
まさか、稲実相手にころっと負ける、
なんてことないですよね
すっかり仕上がってる降谷が先発だし!
ノリが…ノリはどうなっちゃうの…??
ノリにもラストのチャンスをお願い・・・
はあ~稲実戦、どうなっちゃうんだろ・・・
娘との予想では
「稲実には負けそうじゃない??」って
二人で悲観して泣いてるんだけど(母娘でアホ
こんな予想はハズレてほしいなぁ。。。
御幸をもっと見たい。
くらもっち先輩と春っちの神二遊間をもっと堪能したい。
ノリの投球をもっかい見たいよ!(切望
あうあうあうあう(>人<;)
28巻ラストは、沢村らしからぬ、
落ち込んだ様子がつらかった。
も~半端に立ち聞きとかするから!
いずれ誤解が解けるといいけど。。。
で、麻生は?麻生の下りは何なの?!(笑
私も言いたい!
「なじゃねーーーよ!」
2か月連続で単行本が出たし
256話の後、しばらく休載していたらしいので
29巻が出るのはだいぶ先になるのかな。
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