「ダイヤのA actⅡ 30巻」感想

2022-03-19更新

寺嶋裕二さん作のコミック
「ダイヤのA actⅡ 30巻」の感想です。

2022.3.17発売の最新巻。
（出版社：講談社　少年マガジンコミックス）
（購入：アニメイト）

発売したて！の30巻。
表紙を飾るのは
稲実の不動のエース 成宮鳴です。
この生意気そうな表情がたまらん！

第266～274話が収録されています。
vs稲実戦 １回裏、稲実の攻撃からです。

今回の降谷は、立ち上がりから絶好調。
ちょいちょい塁に出られることはあっても
最終的にはねじ伏せて無失点。

どんどん調子を上げる成宮鳴との
完全なる投手戦です。
もちろん、バックの堅い守りがあってこそ、なので
各選手のカッコイイとこもたくさん！

両校ともに数少ない甘い球を狙う展開が
次々に押し寄せてくるので
ページをめくるたびに息をのみ
フギャーーーーーッと変な声を上げ
１冊ずっとハラハラドキドキでした・・・
はあ、疲れた・・・(笑

降谷は、まだちょっと
隙をみせる”らしい”部分があるけど、
鳴の完璧具合がすごすぎて
いやこれ鳴から点を取るなんてできるの？！

そんな中でも仕事をする白洲に震えました。
「さす白！」だよ、ほんと(笑
ただ続かないんよね…
御幸の時は、鳴もめちゃくちゃ集中してるから
二人の対決は毎打席見ごたえがすごいです。

かねま～るも惜しかった！
久々にガツッと活躍するとこ、見たかったなぁ。
東条は今回かっこいいとこあったからさ。

と、いろいろありつつも、
ふたりの投手がすごすぎて
試合は怖いほどにサクサク進みます。

30巻最後は５回表(青道の攻撃)がおわったところまで。

はわわわわ、もう半分や・・・・:;(∩´﹏`∩);:

後半に向けて、
ますます熱い展開になること必至。
目が離せないけど、読み進めるのが怖い～。
沢村はいつ出てくるんかな～～？
というのも気になりつつ
降谷には思いっきり完全燃焼して欲しいです！


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タグ：ダイヤのA