ほくろ展atマンガ展 行ってきました！

2022-09-14更新

わたくしめが
ほくろが特徴的なキャラ好きなことは
２年以上前の「顔にほくろってええですよね」
というなにやら変態臭がするタイトルの記事に
書かせていただきましたが
今でももちろん大好きです、ほくろキャラ。

そんな私にうってつけな
「ほくろ展」なるものが
池袋にある「マンガ展」というところで
現在開催されております。

　↑画像クリックで大きくなります
公式HP⇒コチラで詳細確認できます

このほくろ展の情報をツイッターで見た時
当然のごとく飛びついたのですが
中身を確認したら
正直ちょっと失望する部分もありまして
(理由は後述)
事前予約制とのことだったのですが
結局予約は取らないままでおりました。

しかし仕事で都内に出た先日
「やっぱ行っとこ！」といきなり思い立ち。

直前にHPで空席状況を見たのですが
席に余裕がありそうだったので
予約なしのまま伺い、無事入場。

入場者数は多くなく、しかも
私以外はお若いお嬢様方ばかりでしたが
そこはオバチャン根性発揮で
堂々と堪能させていただきました(笑

↑のほくろ記事でも紹介している
ウノハナ先生の「官能リマインダー」
のテーブルを確保！

しかも並びの絵はカサイウカさんの
「郁郎さん(43歳)は甘えたい」だよ。
ナイスマッチングぅ～

そして
官能リマインダーをイメージした
ドリンクと特典コースターを注文。

ホワイトチョコで作った蝶のモチーフが
効いてます！
作中、宗平(受け 画像右)が
ある呪縛から解放されるときの描写に
蝶がとても効果的に使われてますからね。

この「官能リマインダー」以外にも
出版社の垣根を越えて
色々なBL作品のほくろキャラが
集まっているので、なかなかの壮観でした。

複製原画のホクロ以外を隠して
「誰のほくろでしょう？」という
ほくろクイズとか
意外と難しくて面白かったな。

作品参加されている作家さんが
このキャラにどうしてほくろをつけたのか
という理由を読むのも楽しくて
たくさん写真も撮りましたが
どこまで公開していいのかわからないので
ここには載せないでおきます。

ほくろをつけた理由としては
「色気を出したかった」
「何か特徴をつけたかった」
というのがやっぱり多かったかな。

ほんと、ほくろという”チョン”がつくだけで
色気出ますもんね～～～。不思議。

この企画を思いついて実行した方に感謝です。

と言いつつ、何に失望したのかといえば
私の好きな作品のホクロキャラの参加が
少なかったから…というわがままな理由w
私の既読作が少ないせいなんですけど(^▽^;)

参加された36名の作家さんのうち
半分以上が未読の作家さんでして。

さらに好きな作家さんの作品でも
この作家さんのほくろキャラなら
これじゃなくてこっちだろーー！
みたいな思いもあり(ほんとわがままw

例えば、暮田マキネ先生、
今回「Luck」の寿里が参加してましたが
私的にはマキネ先生のほくろキャラと言えば
もう絶対に
「ファザーファッカー」の明さんでしょ！
と思ってるし

麻生ミツ晃先生なら
「きっと、幸せな結末」の佑真くん！

んでもってどうして彼らがいないの？！
「ブルースカイコンプレックス」の楢崎
「どうしても触れたくない」の嶋
「上質な男とＨ」のキキちゃん
「こいつはダメだと知っている」の昌
はああ～～～納得いかねぇ～～～
・・・
作家さんや出版社の事情も
あったのかもですけどね…

などと不満を漏らしつつも
今回の企画で
自分の知らない素敵ほくろキャラの存在を
知ることができましたし
なかなか有意義な時間でした。

「ほくろ萌えアンソロジー」も
置いてありましたが
せめてもう少しお安かったら
買ったんですけど、90P超で2970円
倹約家のワタクシには
ちょっ…と手が出ませんでした。
だって読みたい部分ほんのちょっとだもん…
だれか買った人、見せてくんないかな(笑

ちなみにアンソロは通販もあるので
どうしても欲しくなったら買おうと思います。
たぶん買わないけど(^▽^;)

最後にほくろに焦点を当てた作品
「木戸くんのホクロはおいしそう」の
等身大(？)パネルがあったので
その写真置いときます。

おお、迫力
ってか足が長く見えるように
下から煽るように撮影すればよかったかな。
ちょと失敗したわ

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タグ：吉田実加 未散ソノオ ヨネダコウ 市川けい 三田ロジ 麻生ミツ晃 暮田マキネ カサイウカ ウノハナ

コメント 2

まゆりさん、こんばんは。
このイベントのお知らせ見た時
まゆりさん行かれたらレポート
してくれないかなぁ･･･と思ってました♪
( *´艸｀) ﾌﾌﾌ　
まゆりさんの"ほくろ愛" があふれでていて
たのしゅうございました♡

以前のまゆりさんの記事を読んでから
気になります、ホクロ。
小説の場合は受の身体のキワドイ場所にあるホクロを見つけた攻に対して「親もそんなところにあるの知らない」とか独占欲を表現するような描写があったように思います。
視覚的な色っぽさは脳内再生して妄想･･･（笑）

これだけの作品数、全作品網羅するのは難しいなか
ピックアップされている内の半分くらいは
既読作品とは!!!
さすがはまゆり姐さん♪　
そしてまだまゆりさんの網にかかっていなかった
作品はこれからのお楽しみですね♪
またまゆりさんの性癖くすぐる作品に
出会えるといいですね！

それにしてもこんなステキな着眼点のイベント
もしかしてまゆりさんのブログを見たスタッフの方がまゆりさんの記事を参考にして企画されたんじゃないの?! なんて妄想もしています･･･(^^)
その可能性、ない？ （笑）


by ritsuko (2022-09-14 20:40) 

>ritsukoさん、おはようございます。
行こうかどうしようか悩んでいましたが
こんな企画、今後そうそうないかなーと
思い切って行ってみました。
読んでいただいてありがとうございます♪

小説だと脳内補完が必須ですよねー。
ほくろに関しては漫画の方が魅力を感じやすいというのはどうしてもあるかもしれませんが
受けの自分じゃ見えない部分とか、えっちぃとこにあるほくろを、攻めが攻めたり「他人に見せるな」とか言っちゃう妄想をするだけでも滾るから、小説でも全然無問題(o^^o)ﾆｯｺﾘ朝からﾅﾆ言ってんだ

たしかに作品の感想よりも訪問者数は多めの記事ですけど、それでも大したことないので(泣笑)そんな可能性はないと言い切っちゃいますけど、万万が一そんなことがあったんなら、あの記事書いた甲斐がありました。
ってか、それまで興味のなかったritsukoさんに興味を持ってもらうきっかけになっただけでも書いてよかったです！
いつもありがとうございます♡
by まゆり (2022-09-15 06:48)