2019夏アニメ感想

今期観ているアニメの記事を以前書きましたが、それも続々と最終回を迎えました。
すべて見終わったので、それぞれのプチ感想を書こうと思います。


「鬼滅の刃」
春から２クールにわたって放映された鬼滅の刃。
いや～～とにかく面白かった！
もう久々の大大大ヒットです！
最終回を見終わったときは、面白かった!、という感激と、これから毎週の楽しみがなくなってしまう寂しさとで複雑な気持ちがしました。
続きはいつ放映予定なんだろう、と思っていたら
映画ですかーーーーーーーーーーーーorzーー
ホントこのパターン・・・ねぇ。
いえね、観に行きますけどもね。
映画は炎柱のお話なんですね。
原作全く知りませんけど、これってもしかして映画館で号泣必至のやつではないのでしょうか・・・いい年したオババが、あんまり映画館で泣きたくないんだけど＾＾；；
いつ頃上映なんでしょうね。
とりあえずブルーレイに落としたアニメをまたじっくり見返していきたいです。
（円盤買わなくてすみません）


「彼方のアストラ」
彼方のアストラはSFではない！いやそんなことはない！みたいな論争がツイッター上でも盛り上がってて、ついには作者さんもコメントしだしてて面白かったなｗ
たしかに、SFマニアみたいな人から見たら物足りなかったり突っ込みどころがたくさんあったと思いますが、私は総じてなかなか面白かったと思いました。
SFという舞台を借りた謎解き、的な感じでしたねー。
「鋼鉄都市」を思い出しました。
いや話の内容的には全然違いますけど、SF＋ミステリー、鋼鉄都市を読んだ当時は凄く斬新に感じたな～、なんてこととかが懐かしく。

そんな昔SFおばさん、1点だけどうしても説明してほしいことがありました。
冒頭ワームホールで飛ばされた先(宇宙空間)に、航行可能な宇宙船があったことです。
限りなく広い宇宙空間で、どうしてそんなピンポイントなところに飛ばされたのか。これはどう考えても何かの作為があるとしか思えない。「偶然」なんて言葉ではとてもじゃないけど納得できましぇん。物語冒頭からず――っと気になっていて、最終回でついに説明されるか？と思ったら、見事にスルーでした(ToT)
原作では説明されてるのかなあ？
されてたら絶対に買うんですけど。誰か教えてーー。
これだけはどうにもモヤモヤして夜しか寝られません!!

それはさておき、毎週大好きな細谷佳正さんのお声をたっぷり聴くことができて、幸せでした♪
あと「続きは映画で!」じゃなく、1クールできちんと結末まで描き切ってくれたのも好印象。
劇中音楽もとても良かったです。サントラがあるなら欲しい～～。と思っていま調べたら出てました。多分買う。


「とある科学の一方通行」
アクセラレータはなかなか魅力的なキャラでしたが、すみません、途中脱落しました。
なんかもう話についていけなくなった…
変なしゃべり方のキャラ、多すぎじゃん？(笑
最終回までちゃんとついてった息子によれば、アクセラレータから見るのは無理があるそうだ。
設定とか全然わかってないからなー。


「ギヴン」
1話目から面白かったですが、9話の真冬の歌の衝撃といったらなかったです。
いまもまだ「冬のはなし」鬼リピしてます。
立夏と真冬が案外簡単にくっついたのは拍子抜けでしたけどもｗ
↑で揶揄った「続きは映画で!」パターンでしたけど、映画では大人組のお話が中心なのかな?
最終回まで観てから原作買うか考えよう、と思ってましたが、いまだ悩み中。音楽ありのギヴンを知ってしまったので、音なしの原作漫画はどう感じるのだろう。
映画を待つか。いやでも電子で割引とかあったら買っちゃうかも。
まあとにかく、とても面白かったです。
映画も、もちろん観に行きます！

ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです＾＾

タグ：ギヴン 彼方のアストラ 鬼滅の刃