BL「恋するインテリジェンス⑦」ぷち感想

11/22発売の最新刊。
今巻は鶏楽ｘ藍染が主役です！

これまでもずっと藍染への半端ない執着具合を見せていた鶏楽。
二人きりになったらいったいどんなとち狂った所業に出ているのかとワクワクしながら読みましたーー

ふたを開けてみたら、思ったよりシリアスで切ないお話でした。予想外。
冒頭の藍染さんのポールダンサー姿が・・・超セクスィ～～～。さすがだよぅ。
深津もそのうちこんな任務をやるかもなの？
うわぁ…それ見たい…きっとﾓｼﾞﾓｼﾞポールダンスw
武笠の武笠が大変なことになるな。

7巻の2/3くらいは過去(118期が新人の頃)のお話。
みんな若くて初々しい～。
現在とは髪型とか違うんだけど、ちゃんと若々しさも感じさせつつ、各キャラの描き分けが出来ているところにびっくりします。
特に名前だされなくても誰が誰だかちゃんとわかるもんな。あれだけのキャラ数がいるのに、ほんと凄いなあ～丹下先生。
メガネなしの午通堂だけ、一瞬、誰？ってなったけど。
そして、若い唐式さんがうつくしい～～。
まだ顔に傷がないから余計に美人に見えるのかな。

鶏楽ｘ藍染のお話の後は、2～10P未満の小話がいくつも。どれもクスッと笑える系で楽しかった。
黒瀬くん、結構好きなんだけど、TC希望だったとは！
供威ｘ黒瀬のⅠ倉実習ください・・・

そして描き下ろしが――！！
鶏楽ｘ藍染のちょうえっちなやつだったよ！(*ﾉωﾉ)ｷｬｯ
これが…ちょうえっちだったんだよ…(大事なので2回)
いやいや鶏楽さん…プライベートでならともかく
職場でそこまでのぷれいします⁈⁈⁈
さすがの鶏楽でしたわ・・・(期待通りw

カバー下は、藤野の毛事情の続き。
ド直球藤野。ほんと可愛いんだから♪

７巻も面白かったよ～～！丹下先生ありがとう！

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このためにすでに94円切手用意してあるもんねっ。
リンクス1月号は12/9発売。楽しみです。

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タグ：丹下道