「ハイキュー44巻」感想

古舘春一さん作のコミック
「ハイキュー!!44巻」の感想です。

2020.8.4発売の最新巻。
表紙は日向属する
ムスビイ ブラックジャッカルの面々！
日向・木兎・宮侑・佐久早の４人。
黒いユニフォーム、かっこいいな？！

先日、部屋掃除をしながら
ハイキュー!!TO THE TOP(アニメ)を1話からずっと流していたのですが
この子とこの子が将来一緒のチームになるんだよなあ…とか思って感慨深かったでございます。

４４巻は４３巻から引き続き
影山・牛島・星海が所属するアドラーズと
日向・宮侑・木兎ほか所属のブラックジャッカルの試合です。

今巻の目玉はなんといっても
ノヤさんの現在が明かされるところですね！
東西推しとしては
西谷が今どうしているのかが
めちゃめちゃ気になってましたから。

てっきり西谷はバレーを続けると
思っていたのですけど、違ってました…
さすが、でっかい男は
小国日本には収まりきれなかった様子。

そしてもう一つの目玉が
影山の幼少期からの振り返りが
見られるとこですねー。
ショタ飛雄、むちゃかわゆいです。

あと、北さんね！
農業、合うわ～。
北さんの作ったお米、美味しいんだろうな。
10月からのアニメで
北さんがたくさん見られるの、
すっごく楽しみです♡

梟谷の話も良かった。
木葉ぁ～～～(´Д⊂ヽ
(梟谷なら赤葦の次に木葉推し)

こうやって一人一人
ひとつひとつのチームに順番に光を当てて
ラストへ収束させていく感じが
上手いと思うと同時に
寂しさと切なさを感じて
話はすっごく面白いのに
どんどん悲しくなっていきます。
次の４５巻が最終巻だそうです。
いやだ・・・終わんないで…(TДT)


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タグ：ハイキュー!!