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映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」感想 [映画]

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の
感想です(㊟ネタバレ含みます!ご注意ください)

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今週の水曜日(レディースデー)に
娘と観てきました!

いやあ~~素晴らしかったです。
泣いた泣いた。
マスクびしょびしょになったよ(笑

この映画のために
原作は薄目でさら――っと
1回読んだきりにしておいたので
あらすじは頭に入っているものの
細かいところは記憶にほぼない状態で
楽しみました。

原作を読んだときは
感情移入をしないようにしていたのもあり
涙は出なかったんですけど
(そもそも電車の中で読んでたので
 さすがに泣くわけにはいかなかったよ(笑

映像、音楽も素晴らしかったんですが
やっぱり声優さんの演技がね
すごかったです。

映画化された部分の原作(7~8巻)を
映画鑑賞後に久しぶりに読み返したのですが
マンガは案外さっぱりしているんですね。
映画を観て号泣した部分は
なんか全然涙が出る感じじゃなかったです。
(原作が面白くないって意味では全くないですよ!)

改めて、声優さんの凄さを感じましたです。

あと、下弦の壱 厭夢役の平川大輔さんのすさまじさ。
性別不明な感じとか、狂気をはらんだ感じとか
いやあ~ほんと凄かったです。
首を切られた時の断末魔の叫びとか
平川さんのあの線の細い体格の、
どこからあんなものすごい声が出るのだろうかと
ほんと、耳を疑いました。

上弦の参 猗窩座(アカザ)役が石田さんだと知り
娘と歓喜してましたが
石田さんの悪役というと
「はたらく細胞」のがん細胞のイメージがあって
がん細胞感があったらどうしようw、とか
始まる前は失礼なこと言ってたんですけど
うん、そんなわけなかったよね。
ごめんなさい。

あと、炭次郎の心に侵入した結核持ちの青年が
なんかやたら美声で存在感出していたのだけど
声だけではどなたかわからなくて
とてもモヤモヤしていたので
エンドロールで流れる声優さんの名前を
めっちゃ注視していたら
江口拓也さんのお名前を発見して
それだあっ!って興奮してしまった(笑

映画後のランチ中に
娘にその話をしたら、すぐに検索してくれて
やっぱりあの役は江口さんが演っていたようで
一流どこの声優さんはちがうな、と
二人で納得してました。

ここのとこ、映画はいつも
一人で観に行ってたけど
誰かと観に行くと
こういう鑑賞後の話ができるのは
やっぱり楽しいですねぇ。

・・・まあ
一緒に行ってくれる友達がいないから
しょうがないんですけどね・・・
(泣いてないもん…


映画は炎柱が亡くなり、
その報を烏たちがお館様や、ほかの柱たちのところへ知らせて回るところまで。
原作で言うと8巻の第66話まででした。

この続きはどうするのかな。
アニメでまた放送して、映画やって、て感じで続いていくのかしら…
どう考えても、利益はめちゃくちゃ出ているはずだから
もちろん続きもやってくれますよね⁈
やれば絶対に儲かるもの。

続きは、まだしばらく先かもしれないけれど
楽しみに待ちたいと思います。

とりあえず、もう一回は観に行こう。

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タグ:鬼滅の刃
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