「ダイヤのA actⅡ24巻」感想

寺嶋裕二さん作のコミック
「ダイヤのA actⅡ 24巻」の感想です。
＊ネタバレ注意＊

2020.11.17発売の最新巻

23巻から始まった創聖戦の決着がつきました！
序盤、なかなか苦しみましたが
しり上がりに調子を上げる降谷、
超絶プレイを繰り出す安定の二遊間
そして打線がついに爆発！

ゾノが表紙の巻だけに
ゾノも珍しく(失礼)活躍したし！
なんかもお、ダイヤのAを読むと、毎度思うのだけど
とにかくみんなかっこよくて悶絶しちゃうんだよなぁ。

今回は、表紙開いた中扉の降谷くんが
まずかっこよくて悶絶したし
二遊間の春っちと倉持の超絶プレイに
「うひぃ～～っ！」ってなったし
御幸の貫禄ある姿にひれ伏して
白州の咆哮にプルプルして
由比くんの！由比くんがまた！
代打で活躍して「キャ――ッ！」ってなって…
締めのノリしぇんぱいがまたさあ！
あ～～～かっこよかったぁ・・・(昇天

とにかくあちこちに悶絶ポイントがあって
忙しいのであります。

試合後の奈良くんもかっこよかったな。

創聖の監督、かなり独特だったけど(笑
いいキャラだったよね。

次巻からついに対市大三高戦になるわけですが
どうもこの巻の最後の方で
不安要素がいくつも立ち上がるのが
ちょっと怖い。。。

ノリの故障？？？
ゾノのけが？？？
そして、麻生の浮かれポンチ(笑

３年生に一気に怪しい雲が…
市大三高相手に少しの不安要素も欲しくないのに・・・

ノリに関してはさあ、小野の前例があるだけに
もう絶対にやめてほしいんですけど！！！！
ああいう展開は、お願いだから勘弁して…


今巻で特に笑ったのは
市大三高の監督の「ワンシューティング」
ワンシューティングってなんや・・・？？
と思ったら
「一蹴」って意味だった∵ゞ(´ε｀＠)ﾌﾞﾌｯ!!

もういっこ爆笑したのが結城将司。

「ぶんっ」

って相変わらずの強烈なブンブン丸だったけど

「ガスッ」

ってゴロ・・・・・ｳﾋｬﾋｬ(≧ω≦)ﾉﾉﾉ☆ﾊﾞｼﾊﾞｼ

将司、がんばれ！！！
ちみには大変期待しておるぞい！


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タグ：ダイヤのA