BL「オトナを困らせるんじゃありません!」感想 [にやま]
2021.6.14更新
にやま先生作のBLコミック「オトナを困らせるんじゃありません!」の感想です。
(出版社:リブレ ビーボーイコミックスDX)
2021.6.10発売の新刊
(Renta! コミックシーモア先行配信)
とっても楽しみにしていた
にやま先生の最新刊です
買ってすぐに読みましたが
やっぱり面白い!
えろはほぼないんですけど
もうキュンの嵐がーーーーーー!
にやま先生の十八番、
年下攻めで年の差CPです。
寮生活のDK真島 郁(高2)(表紙絵左)
✕ 寮の管理人で美術の非常勤講師
丸山 純(ゲイ)(30) 愛称 丸ちゃん
まず、DK郁が美形イケメンで眼福!
(最初の寝起きの顔が伏黒恵(呪術廻戦)ぽいと
感じたのは私だけ・・・?)
ある出来事で丸ちゃんに”ぎゅっ”ときて以来
恋という自覚がないまま一途に思っているのに
それをうまく表現できないばかりに
無理やり関係を迫っては後悔してみたり、
不愛想な顔の下のグルグルがとにかくかわゆい。
一方の丸ちゃんは
生徒に手を出すわけにはいかないと自分を律し
郁が迫ってきても突っぱねてはいるのですが
どうにも彼に惹かれていくのを
止められそうにない感じ・・・???
という、恋の進展としてはまだまだ序盤、
なところまでのお話でした。
1巻終盤で郁が丸ちゃんに告白するのですが
まっすぐ自分の思いを伝える様子が
めっちゃかっこよくてキュンでした!
一途な男の子は良いですな。
いい感じにチャラい雰囲気で
丸ちゃんの現セフレ的存在(=いわゆる当て馬ポジション)の己城(ミキ)も
いい味出してるキャラで効いています。
1冊、あっという間に読み終わってしまって
えっ、もう終わり?!って
感じるほど楽しかった~~
次巻もめっちゃ楽しみです~~~~~!
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