BL「食べてもおいしくありません③」感想 [山田2丁目 (ヤマダ ニチョウメ)]
2021-06-26更新
山田2丁目さんのBLコミック「食べてもおいしくありません③」の感想です。
2021.6.10発売(電子配信2021.6.17~)
(出版社:リブレ
ビーボーイコミックスDX)
★2巻の感想はコチラからどうぞ★
オニ:ヒト=9:1の世界。
オニにとってヒトは甘くておいしい存在。
ヒトだけどオニのふりをして
高校生活を送る日和ですが
あるとき巨ツノ持ちの朱型オニ 穂高に
ヒトであることがバレ、以降
ちゅーちゅーがぶがぶされまくっている。
最初は横暴なふるまいだった穂高が
2巻では意外な健気さを発揮し
3巻ではいよいよ甘々になるかしら…?
と期待していました。
日和のちょろかわいさが
相変わらず爆発しているのですが
本人にはその自覚がなく、
必死に自分では抵抗しているつもりなのが
もぉーーーー面白い!
今巻では、ようやく日和も
穂高に対する自分の気持ちを自覚しました!
でも「俺はちょろくない」
と思っている日和は、
その気持ちをなかなか素直に穂高に伝えず…
なのに、
案外ペロッと簡単に言っちゃうとことかね、
さすがちょろ男子代表の日和さん(笑
あちこち「ぶほっ!」とウケつつ
ちょろくてえろくてかわいい日和さんを
たっぷり堪能できました
マーキングの副作用とか、
これも面白い設定でしたね。
あとさ、心配性な日和のお兄ちゃん。
穂高のオニ圧が怖くないっていうし
副作用の事よく知ってるみたいで、
あれ絶対オニに食べられてるよね・・・??
お兄ちゃんのお話も読ませてもらえるかなあ。
めっちゃ気になる…
たぶんお兄ちゃんもちょろ男子と見たw
4巻も楽しみです
カバー下あり(電子でも収録)。
電子では
マガジンビーボーイ2020.11月号に掲載された
企画ページ(「つのだより」や
山田2丁目先生のインタビューなど)が
収録されています。
2021.9.24にドラマCDが発売されるそうです。
(3巻巻末に宣伝ページあり)
日和が江口拓也さん、穂高が古川慎さん
ですって!ひ~~~え~~~~!
どうしましょうかね・・・・
6/30まで1巻が30%OFFになっています。
とても面白いので、ぜひ!
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