「煙と蜜 第三集」感想 [青年マンガ]
2021-07-03更新
長蔵ヒロコさん作のコミック「煙と蜜 第三集」の感想です。
(出版社:KADOKAWA HARTA COMIX)
2021.6.15発売の最新巻
★第一集、第二集の感想はコチラから★
煙と蜜の第3巻、楽しみに待っていました!
今巻もとっても楽しかったです
良家の子女 花塚姫子(12)と
その許嫁で軍人の土屋文治(30)
年の差18歳の二人が
穏やかにゆっくりと交流を深めてゆくお話です。
名古屋に越してきて2か月。
新しい学校にも慣れてきて
お友達もできた姫子さん。
勇気を出してお友達を家に招待したり、
文治さまに誘われて名古屋観光をしたり、
どのシーンでも、
姫子さんの愛らしさと尊さが素晴らしかったです。
名古屋デートでは
姫子さんのワンピース姿が見られるのですが
これがまあかわゆらしいこと。
スーツ姿の文治さんと並んでいるときに
何度も親子と間違われてしまい
ショックを受け、涙まで流すのですが
そんな姫子さんに、
気にすることはないと優しく諭す文治さまも
素晴らしかったでございます。。。
姫子さんの前ではひたすら優しい文治さまの
影の暗躍(笑)にシビレました~。
(↑姫子さんがいないときの言動のことですよ)
いや~~もう男前度がどんどん上がる一方。
もうこの二人をひたすら見ていたい…
でも夫婦になったところも早く見たいような…
あああああ~~~~~~(ゴロゴロゴロゴロ
楽しかった!
次巻も楽しみです
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タグ:長蔵ヒロコ