SSブログ

「僕が歩く君の軌跡①~⑤」感想 [キフウタツミ]

2022-08-14更新
キフウタツミさん作のコミック
「僕が歩く君の軌跡①~⑤」の感想です。
bokugaaruku1.jpg bokugaaruku2.jpg
bokugaaruku3.jpgbokugaaruku4.jpgbokugaaruku5.jpg
(出版社:フェアベル フレイヤコミックス)
(購入:コミックシーモア)

いい作品だったので
取り急ぎ感想を書きます!
というのもこちらの作品
コミックシーモアで明日8/15まで
1巻が無料(←期間限定の無料版ではなく
       0円で購入するパターン)
2巻が100ptで購入できるという
大変お得なセールになっているので
もしちょっとでも気になったという方は
無料の1巻だけでも
ぜひこの機会に読んでみていただきたいんです。

実はシーモア島でお薦めされていて
面白そうだなと思ったので
とりえず無料の1巻を読んだら
もう止まらない!
日をまたいで5巻まで一気読みでした。

5巻でも全然終わってないんですけど
てか、なんてところで終わってるんじゃ~い!
思わず続きの単話に手を出そうかと思ったけど
単話の数から推測するに
近々6巻が発売されると思うので
じっと我慢の子です・・・・

BLっぽさもちょっとありつつ(えろはない)
(ジャンルは女性マンガになってます)
ミステリー要素が大きい本作。

登場人物たちの抱える過去の出来事から
現在へ至る人間関係、
主役ふたりのすれ違いやモダモダ感・・・

いやあ~もうたまらん!なお話でした。

幼少時の事件が原因で車いす生活をしている
 小説家の鳴瀬一生(本名:木崎蓮)

彼のところに出入りするようになった
 新人ヘルパーの槙

人の助けが必要で
思うようにならない自分の身体から
周囲へ心を閉ざす蓮の態度に
最初はなかなかイライラさせられるのですが
それをものともせずに蓮に近づいていく槙が
天使のようであり、裏がありそうな?と
とても気になりつつ
徐々に距離が近づくふたりにドキドキの第1巻。

1巻までだと「ふーん、こんな感じか…」
という程度だったんですが
蓮の過去の事件が徐々に明かされつつ
ふたりの関係に変化が起きていく第2巻で
もうこの世界にずっぽり!

5巻でいよいよ
蓮が巻き込まれた事件のキーとなる人物が
もや~~んと出てきて
でもそこで槙の取った行動があああ!という
超絶気になるところまで。
ああああ~~~先が気になりすぎるぅ(悶絶

たいした作品紹介にもなってませんが
いやもうとにかくとても面白いので
明日まで無料の1巻、読んでみてください!
絵もきれいで読みやすいですよ(*´ω`*)

無料の1巻は⇒コチラから!
さあ、キミも一緒にハマろう!(´艸`*)

ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

僕が歩く君の軌跡【合冊版】(1)【電子書籍】[ キフウタツミ ]
僕が歩く君の軌跡【合冊版】(2)【電子書籍】[ キフウタツミ ]
僕が歩く君の軌跡【合冊版】(3)【電子書籍】[ キフウタツミ ]
僕が歩く君の軌跡【合冊版】(4)【電子書籍】[ キフウタツミ ]
僕が歩く君の軌跡【合冊版】(5)【電子書籍】[ キフウタツミ ]

nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:コミック