BL「男やもめも花は咲く」感想 [ゆくえ萌葱 (ユクエ モエギ)]
ゆくえ萌葱さん作のBLコミック
「男やもめも花は咲く」の感想です。
2015年の作品です。
コミックシーモアの「男やもめ特集」で
紹介されていた本作。
とっても良かったです!
バツイチ(一人娘あり)
お疲れ社畜リーマンの植松(40代)
と
牛丼屋でバイトしている大学生の旭川(バイ)
仕事でも、私生活でも疲れ切っている植松が
行きつけの牛丼屋で
気さくに話しかけてくる
店員の旭川との会話に癒しを感じるようになり…
というところから始まるお話。
も~~~~~めちゃくちゃ
ドキドキ・キュンキュンさせていただきました!
あ、えろはないのですけど
そんなの、全然関係ないよ!
最初のアプローチは旭川からなので
けっこう余裕で対応する植松さん。
大人の色香がよかったです。
映画館で、手に触れてきた旭川くんの手を
そっと恋人握りで握り返すとことか!
くぅ~~~~っ!めっちゃドキドキしたあ!
もう、えろとかなくても
こういうので十分ドキドキキュンキュン出来るよね!
と最初は余裕の植松さんでしたが
一人娘ちゃん(17)の登場をきっかけに
自分の恋心をはっきり自覚したら
いい年のオジサンが、どぎまぎして
狼狽えるさまがかわゆかった。
正直言うと、わたくし、
植松さんの娘が登場してきたときに
彼女の年齢も年齢だし
え~~~ここでJKの娘が出てくるなんて
何かちょっとヤな展開になりそう…
とか思ってしまったんですよ。
例えば、旭川くんのことを好きになっちゃうとか
父親が同性と付き合うことに反発したり
ものすごい嫌悪感を示すとか
とにかく二人の関係の
大きい障害になるんじゃないかと思って。
でも実際は、そんなことは全然なくて
見た目はなかなかのチャラさでしたけど(笑
とっても良い子で、安心しました。
くたびれたオジサンが
恋をすることによって
生き生きと輝いていく様子が
とても愛しいお話でした。
旭川くんも、笑顔が爽やかなすごくいい子で
植松さんのことを好きになってくれて
ホントありがとう!な気持ちでございました。
オジサマBLお好きな方に超お薦めです!
ランキングに参加しています。
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「男やもめも花は咲く」の感想です。
2015年の作品です。
コミックシーモアの「男やもめ特集」で
紹介されていた本作。
とっても良かったです!
バツイチ(一人娘あり)
お疲れ社畜リーマンの植松(40代)
と
牛丼屋でバイトしている大学生の旭川(バイ)
仕事でも、私生活でも疲れ切っている植松が
行きつけの牛丼屋で
気さくに話しかけてくる
店員の旭川との会話に癒しを感じるようになり…
というところから始まるお話。
も~~~~~めちゃくちゃ
ドキドキ・キュンキュンさせていただきました!
あ、えろはないのですけど
そんなの、全然関係ないよ!
最初のアプローチは旭川からなので
けっこう余裕で対応する植松さん。
大人の色香がよかったです。
映画館で、手に触れてきた旭川くんの手を
そっと恋人握りで握り返すとことか!
くぅ~~~~っ!めっちゃドキドキしたあ!
もう、えろとかなくても
こういうので十分ドキドキキュンキュン出来るよね!
と最初は余裕の植松さんでしたが
一人娘ちゃん(17)の登場をきっかけに
自分の恋心をはっきり自覚したら
いい年のオジサンが、どぎまぎして
狼狽えるさまがかわゆかった。
正直言うと、わたくし、
植松さんの娘が登場してきたときに
彼女の年齢も年齢だし
え~~~ここでJKの娘が出てくるなんて
何かちょっとヤな展開になりそう…
とか思ってしまったんですよ。
例えば、旭川くんのことを好きになっちゃうとか
父親が同性と付き合うことに反発したり
ものすごい嫌悪感を示すとか
とにかく二人の関係の
大きい障害になるんじゃないかと思って。
でも実際は、そんなことは全然なくて
見た目はなかなかのチャラさでしたけど(笑
とっても良い子で、安心しました。
くたびれたオジサンが
恋をすることによって
生き生きと輝いていく様子が
とても愛しいお話でした。
旭川くんも、笑顔が爽やかなすごくいい子で
植松さんのことを好きになってくれて
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タグ:ゆくえ萌葱
BL「目黒と秋野は気づかない」プチ感想 [ゆくえ萌葱 (ユクエ モエギ)]
11/28購入(コミックシーモア)
目黒と秋野は気づかない/ゆくえ萌葱
初読み作家さん。
前日に買った「のみxしば」と似たような設定みたいで気になったのと、11/28まで30%offになってたので購入してみました。
周りから見たらもう付き合ってんでしょ?な二人だけど、本人たちは無自覚っていうお話です。
「のみxしば」と似てるかと思ったけど、こっちはやることやってるし、雰囲気全然違いましたw
目黒(ゲイ)が細マッチョで、料理上手で面倒見がよくて、しかも流されやすくて(笑)、なかなか好みの子だったのですが
秋野(ノンケ)のほうがなーー。
女遊びが激しくて彼女を切らさない、でもすぐに振られて、そのたびに目黒に泣きついて癒されにきて、まあそこで目黒と(自覚なく)いちゃつくわけなんだけども
性格も見た目もそんなにモテそうにも見えないし、ただのヤリ〇ンとしか思えず、私にはほとんど魅力の感じられないキャラで・・・なんであんなのに次々に彼女ができるのかが不思議でしょうがなかったです(笑
目黒に対しても結構ヒドイしー。
イラ〇チオとか、許せんよ。
BLあるあるな気がしますが「ゲイバーのママ」がいい感じに二人の仲を進展させる重要キャラで出てくることが多いですが、このお話にもなかなかの濃い「ママ」が出てきて面白かったな。
最後、やっとちょっとかわいい感じになってきてたので、「このあと」が読みたい二人でした。
完結にはなっていないようなので、続きが出たら買うと思います。
目黒の筋肉、すっごく好みだったなー。
細マッチョ、よき・・・
そういえば最近、細マッチョってあんまり聞かない気が。
近頃はスジ筋ていうのかな?知らんけど。
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