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BL「放課後はちみつ【単行本版】」感想 [波真田かもめ (ハマダ カモメ)]

2021-06-08更新
波真田かもめさん作のBLコミック
「放課後はちみつ【単行本版】」の感想です。
houkagoHoney.jpg
(出版社:秋水社ORIGINAL BL宣言)
2017.1月発売

作家買いしている波真田かもめさんですが
本作が未購入でした。
ずーーーっとお気に入り(購入リスト)に
入れたままだったのですが
6/10まで半額になっているのに先日気づき、
ようやく購入しました。
単話配信時の副題があまり好みじゃなくて
ここまで残しちゃったんですけど
読んでみたら、何これ、ヤダ、
すっごく好みだったんですけどーー!
もっと早く買えばよかった。
(ちなみに単話配信時のタイトルは
「放課後はちxみつ
 ~ぼっちはイケメン蜂に射されました~」
この副題(~…~の部分)・・・いらん・・・)

リア充イケメン蜂谷心(はちやしん)
 x
拗らせぼっちの花織満夫(はなおりみつお)

高校の同級生同士のお話です。
身長も顔面偏差値も運動神経も
すべてに恵まれていて
女子にもモテモテの蜂谷が気になり
妬み嫉みな感情を持ちつつも
いつでも目で追いかけてしまうミツオ。

体育の授業で足をねん挫したミツオを
蜂谷が介抱したのがきっかけで
距離が近づいていくのですが・・・

もうまさにアオハル!アオハルなんですよぅ!

ミツオはいつでも周囲を皮肉に満ちた目線で見ている、ちょっと厨二をこじらせている子。
そんなミツオの反応を面白がる蜂谷が
だんだん距離を詰めてくる様子に
内心ドキドキのミツオが何ともかわいらしい。
ミツオ目線で話は進むので
蜂谷の本心はわからないのですが
ミツオは完全に蜂谷のことが好きなんだよなぁ。
(自分で認めたくないだけで)

キスやぬきっこまでする関係になっても
どちらも素直じゃなくて
お互い相手のことをどう思っているかを
はっきり伝えないので
付き合うようなところまではいかず
高校卒業と同時に会わなくなってしまうのです・・・(好きあってるはずなのに…切ない…

大学生になって上京してから偶然再会し
高校の時は怖くて聞けなかった蜂谷の本心を
ここでようやく聞くことができるのですが
もうこれがキュンキュンの嵐!
あの時の蜂谷の思いがかわゆくてーー!

素直になれた二人が
ようやっとお付き合いする仲になるのでした。
はあ~よかったよかったw

本編後の描き下ろしで
「ハチヤの目線」「ミツオの目線」の
2編があるのですが
蜂谷目線のお話は高校生の時のもの。
何を考えているのかよくわからなかった蜂谷が
実はこんな風にミツオのことを見ていたんだなっていうのがわかって、それはもう♡

とってもキュンな高校~大学生BL。
シーモアでは6/10まで半額になっています!
コチラからどうぞ。
(↑シーモアへのリンクです。
   アフィリエイトではありません)
(単話の1話が6/10まで無料で読めます)
お得な機会にいかがでしょうか~(^_-)-☆

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放課後はちみつ【単行本版】 放課後はちみつ【単行本版】【電子書籍】[ 波真田かもめ ]



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BL「たまゆらの日日」感想 [波真田かもめ (ハマダ カモメ)]

波真田かもめさん作のBLコミック
「たまゆらの日日(にちにち)」の感想です。
tamayuranonitiniti.jpg
2020.12.17発売
波真田かもめさんの最新刊です。

コミックフルールの連載を読んでいて
面白かったので、まとまるのを待っていました。

コミックフルールで1話がまるっと読めます。
コチラからどうぞ★

大学生の甥っ子 泉水(表紙絵右)(20)
 xライターでゲイの伯父 充(同左)(39)

先日感想を上げた「年下センチメントの恋」よりも年の差があるCPです。
19才差…って結構すごいですよね。
しかも、血は繋がっていないながらも
伯父と甥っ子、という関係の二人。

大学進学で、家を出るときに
「おれがセックスしたい相手、
 みっちゃん(充)だけって気づいたから」という
セリフを残していった泉水が
2年後、大学の転科を機に戻ってきて
再び同居するようになったところから始まるお話。

同居開始早々
「みっちゃんの恋人になるため」に帰ってきたという泉水ですが

泉水が5歳の頃から面倒を見ていた充。
甥っ子だし、男同士だし、年も離れているし…
恋人関係になるなど、考えられず。

しかし
泉水の父(充の弟) が亡くなった時も
深い哀しみを共有し、
日々支えあいながら生きてきた二人の間には
大きな家族愛が存在していて
充にとっても、泉水はなくてはならない存在で。

押せ押せの泉水に流されて(?)
ちょっと恋人っぽくなったかな??
というところまでのお話ですが

温かく、何気ない、平凡な日常を
かけがえのない相手と日々過ごす
そんな関係にほっこりできるお話でした。

これが恋愛だと、充が自覚するには
まだもう少し時間がかかりそうですが
これからも、二人で幸せに暮らしていくのだろうな、と
とても暖かい気持ちになれました。

これは、その後、
ちゃんとした恋愛になる二人を
見たいヤツですね…(^m^

あ、圧倒的好みの話ですが
本作の攻めの泉水クン、
波真田かもめさんの作品の中でも
1、2を争うイケメンくんではないかと思います!
お顔が大変整っていて
うっとりの顔面高偏差値男子でした~~~[るんるん]

あ、あと!
作中に「恋かもしれない」に出てくる
作家の木地尚哉先生が出てきて、
わーーー木地先生だあ~~(о´∀`о)って
喜んじゃいました。
充の大学時代の文芸部の先輩、という
立ち位置での出演wなのですが、
思わず、近くに踊場さんもいないか探しちゃった(笑


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たまゆらの日日【電子特典付き】【電子書籍】[ 波真田かもめ ]



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BL「うそつきと唇」感想 [波真田かもめ (ハマダ カモメ)]

波真田かもめさん作のBLコミック
「うそつきと唇」の感想です。
usotuki&kutibiru.jpg
2020.11.25発売

とても印象的で素敵な表紙絵ですよね。好き。

自称イラストレーター
実際は焼き鳥屋のバイトに明け暮れている
ノンケの花見勘大(23)(表紙絵右)
 ✕
可愛い顔して、言うことは手厳しい
おしゃれ雑誌の編集部で働くゲイの御園蓮(28)
  

組み合わせとしては、前作の「裏方バディ」(感想はコチラ)と似たようなCPだな、というのが最初の印象でした。
やる気のあまりない年下攻めと、
バリバリ働くかわいい顔の年上受け。
波真田かもめさんらしい、
お仕事BLっぽさもありましたし。

「さよなら恋ヶ窪」の感想記事にも書いたのですが
波真田かもめさんは
「恋かもしれない」と「おはおや」が
大好きすぎて、新刊を読むたびに、
どうしてもそれらと比べてしまうのですが
今作、なかなか良かったです。
恋かもしれない、おはおや、さよなら恋ヶ窪
の次に来る感じかな。
圧倒的個人の好みですけども。

蓮のギャップがとても良かったです。
可愛い見た目なのに
言うことははっきりして厳しいし
タバコは吸うし
えろもこなれた感じで
実はクールな男前なのかと思いきや
ふいに顔を真っ赤にして照れたりして
もう、そんなの見せられたら
好きになるしかないでしょう!!
勘大じゃなくてもキュンとするわ!(笑

誰がうそつきなのか、
どんなウソをついているのか、
そこはぜひ読んでいただくとして。

がっつりお仕事BLではないのですが
二人が出会ったことによって
お互いが、自分が本当にやりたい仕事に
真摯に向き合うようになる様子も良かったです。

まあ、真摯に向き合った結果
恋愛的には少々じれったい展開に
なっちゃうわけで。

続きが読みたいな~。
勘大はまだイラストレーターとしては
やっと芽が出そう?な程度だし
蓮の新しい仕事も、ほぼ触れられていないし
ちゃんとした恋人になったばかりだし。
ウソもなくなって、
まさに「これから」な二人。
もっとイチャイチャが見たいです!
蓮のえろをもっとください!(結局ソレか~い

電子の特典は3ページのカラー。
セリフはないのですが
二人の日常を追ったほっこりマンガでした。

今日(2020.12.17)は、
波真田かもめさんの最新刊、
「たまゆらの日日」の発売日です。
pixivで読んでいて、面白かったので
今日から始まったヨムビーくじのクーポンで
さっそく買っちゃいました[わーい(嬉しい顔)]

後日、購入記事上げます。

18:00~配布のナイトクーポンも
今日発売の別の新刊に使う予定なので
忘れずゲット!しなければ。

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うそつきと唇【電子書籍】[ 波真田かもめ ]



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BL「裏方バディ!」購入&感想 [波真田かもめ (ハマダ カモメ)]

2020.7.2購入(コミックシーモア)
[NEW]裏方バディ!/波真田かもめ

7/2(木)分のランチクーポン(5%off)使用で購入。
(&20%ポイント還元対象)
今更ですが購入記事を上げ損なっていたので。

以下、感想です。
urakataBuddy.jpg
2020.7.1に発売開始された
波真田かもめさんの最新刊。
【全171ページ】カバー下も収録。
1冊すべて表題作です。

舞台の裏方さんのお仕事BLです。
お仕事BL大好きなので
とても楽しみに読みました。

各地を転々とまわる全国ツアー(コンサート)を
陰で支えるお仕事。
コンサートに行ったことのある人なら
知らず知らずのうちに
お世話になっているわけですが
そういう人達のおかげで
舞台が成り立っていることは
今まであまり意識したことがありませんでした。

BLでも、芸能人のお話はたくさんあるし
裏方と言えば
テレビ番組を作っている人たちのお話なら
けっこう見る気がしますけど
舞台の裏方さんが中心のお話って
さすがにあまり見たことがありません。
そういう意味でも新鮮で
知らない世界を覗けたのが楽しかったです。

と同時に
全くの別業種なんですが
今の自分の仕事と似ている部分も少しあって
とても親近感を持ちました^^


特に情熱もなく
ただ何となくこの仕事をしている新人 龍(攻)が
教育係の伊織(受)と仕事をしていくうちに
徐々に仕事へのやりがいを見つけ
夢中になっていく様子がほほえましく熱い展開でした。

それと同時に
伊織の意外な一面を見たり
酔った伊織に突然チューされたり、と
振り回されているうちに
恋の進展もしていくのですが
意外とそっちはあっさりというか
あまり「キュン」するようなシーンは
なかったかな~^^;

BLにはよくある
「男同士だから」とか
「俺はゲイだけど、相手はノンケだし!」
みたいな葛藤でグルグルするところが
一切出てきません。
だいたいこの二人がゲイなのか否か
まったく何にも触れられないので
ここまで何も言わないのも珍しいというか…
これからのBLはこうなっていくのだろうか??
とか考えてしまった。

私がBLを読むのは
恋の障害は多い方が「キュン」できる
ってとこが多分にあって
今のこの関係を壊したくない
相手を思って身を引く
両片想いのすれ違い
とかの切ないとこが大好物なわけで
そういう意味では
本作は、ちょっと物足りなかったかな…(私はね
お仕事を語る部分にしっかりページが割かれているので、恋愛の描写が少な目なのはしょうがない面もあると思いますが。

ただ、この1巻で完結しているわけではないのかな?(商品ページに「完結」の表記がない)
お話としては
この1冊できれいにまとまっているのですが
もし続きがあるなら、是非読みたいです。

出来上がったCPの嫉妬とか
恋人を思いやるあまりのすれ違いも大好物[揺れるハート]
波真田かもめ先生、お待ちしてます(笑)


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裏方バディ!【電子特典付き】【電子書籍】[ 波真田かもめ ]



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BL「さよなら恋ヶ窪」感想 [波真田かもめ (ハマダ カモメ)]

波真田かもめさん作「さよなら恋ヶ窪」の感想です。
sayonarakoigakubo.jpg
波真田かもめさんの作品は「恋かもしれない」と「おはようとおやすみとそのあとに」が大好きです。

それ以外の作品も大体は読んでいますが(2冊くらいは未読かも)、正直言うと、恋かも~とおはおや級まではいかなくて。どれも、ん~~まあまあかな~~って感じだったんですが(ちょっと何様ですか。ごめんなさい。あくまで好みの話です)
今回の「さよなら恋ヶ窪」かなりよかったです。
波真田かもめさん十八番の日常系ほっこりBLです。

半年アルバイト、半年創作でマンガ家を目指している春海冠(28)と、存在感が薄く平凡でさえないサラリーマン杜拓人(25)の二人のお話です。
アパートの隣人である二人の仲を取り持つのがサボテンていうところが斬新かな?(笑
と言ってもサボテンの化身とかが出てくるわけじゃありません。そんなの出てきたら「日常系」じゃなくなっちゃうw
このサボテン(と猫!)を実にうまく使ってるなあ〜と感心しきりでした。

恋ヶ窪を舞台に、いかにもその辺にいそうな二人の出会いから、気持ちが通じて、付き合うようになって、喧嘩して、仲直りして…という馴れ初めから恋人になってからの諸々まで、美味しいところがじっくり描かれています。
付き合うまでの過程もワクワクするけど、付き合い始めてからのラブラブとモダモダも見たいよね!という腐女子心理をがっつり満足させてくれる構成です。
地味平凡な拓人クンが、アレの時には意外と肉食系な感じなの、ギャップ萌えでした。いいぞ!
扉絵が所々カラーなのも良かったです。
「著者カラー原画をできる限り再現した特別編集版」なんだそうです(電子)。紙ではどうなんですかね?
描き下ろしは10P。すっごく素敵なお話でしたぁ[揺れるハート]
んもーーーーー拓人かっこいい!
カバー下は二人のお部屋の間取りが載ってました。
何気に気になっていたので見られて嬉しかったな。
そして、コミックシーモア限定の特典は3P漫画。
あ、3Pって3ページって事ですよ!w
クリスマスのお話。二人が気が合いすぎてて可愛いかった!

1冊で完結のようですが、まだまだ読みたいと思わせる素敵な二人。

「恋かもしれない」と「おはおや」があんまりにも特別好きすぎるので、さすがにそこに並ぶとまでは、私的には行きませんでしたが、とっても好きなお話でした。
ああ~面白かった。

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