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BL「鬼が慕うは祟り神(二)」感想 [灰崎めじろ (ハイサキ メジロ)]

灰崎めじろさん作「鬼が慕うは祟り神(二)」の感想です。
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第1巻で、椿丸への執着で祟り神から鬼へと変貌したしいさま。
鬼同士になった二人は幸せに暮らしているのですが、そんな中、椿丸に忍び寄る老い。
人間と鬼のハーフであるが故に、人間と同じように歳をとっていくのです。
徐々に老いていく椿丸の手が、ほんとせつない。
しいさまの悲しげな表情もせつない。

息を引き取る間際まで、残されるしいさまのことだけを心配する椿丸の健気さ。
椿丸に縋るしいさまの必死さ。
死ネタにはめっぽう弱いから、もう涙ぼろっぼろこぼしながら読んでいたのだけどもさ。

次の瞬間、とんでもないことが起こって、まさに目が点(←表現が昭和w)になったよね。
「えっ、こんな展開あり?・・・あ、なるほど、そういうことね。わわーーよかった、よかったねぇ」と思いながらも、目にたまった涙がまだ頬に流れ続けている状態。
お話は喜ばしい展開なんですが、あまりに急にお話のテンションが変わるので「ちょ、ちょっとこの涙どうしてくれるの?」って微妙に逆切れっぽい思いもよぎり、とても不思議な体験をしました(笑

このお話、ネタバレせずに感想書くのは非常に難しいのですが、まあとにかくまたかわいいショタ椿丸に会えます。
ショタには欲情しないしいさまと、隙あらばしいさまの「おしる」をいただくために吸い付こうとするショタ椿丸のバトルがほほえましいやら、笑えるやら。

その後も、また具合の悪くなった椿丸のために必死に薬を求めるしいさまや、またまた思わぬ展開で登場するショタふたりが成長して見せてくれる神様との3ピーとか、しいさまと椿丸を新しい神様と思って頼み事をしにきたショタのお話とか、んでそれがラスト回収されてるのもすごくすごく良かったなぁ。

という感じで、とても盛りだくさん、かわいいショタもたくさんな内容で、満足感の高い1冊でした!

灰崎めじろさん、ますます絵がお上手になってる気がします。しいさまの幸せそうな笑顔がほんと素敵。ショタのかわいさも抜群で、ショタ好きにはたまらんでした[るんるん]

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