SSブログ
座裏屋蘭丸 (ザリヤ ランマル) ブログトップ

BL「シャングリラの鳥①②」感想 [座裏屋蘭丸 (ザリヤ ランマル)]

座裏屋蘭丸さん作のBLコミック
「シャングリラの鳥」①~②の感想です。
shangrila1.jpg shangrila2.jpg
2巻が2020.10.28に発売されたばかり。
(電子は2020.11.7から配信開始予定)

もう、この表紙だけでうっとりできる美麗絵。
さすが座裏屋蘭丸先生です。


南国の島にある男娼の館「シャングリラ」
そこは、オーナーの方針で
客よりも大切にされる男娼たちの楽園。
そこに試情夫として雇われたノンケのアポロ。
試情夫とは、仕事前の男娼たちを愛で
心身を昂らせる疑似愛人役。
シャングリラの男娼フィーと試情夫のアポロ
二人の物語です。

南国の明るく陽気で開放的な雰囲気。
売春という仕事にまといつきがちな暗さが
ほとんど感じられない楽園シャングリラ。

小悪魔的に魅力的な様々なタイプの男娼たちと
イケメンぞろいの試情夫たち。

俗世のことを忘れられるような
魅惑的で独特な世界観に引き込まれます。

享楽的なお話なのかと思いきや、そこは

「ルールはイかせないこと 挿入しないこと
そして、絶対に恋に堕ちないこと──。」

という男娼と試情夫間のルールがあり
これが、二人の行く先の切なさを感じさせて
期待感が煽られます。

このお話、
二人がここシャングリラに至るまでの背景や
二人の関係の進展が、
非常にゆっくりじっくり描写されていくので
2巻でもまだ恋愛要素がほぼありません。

子どものころの不遇な環境からの酷い経験で
どこか危なっかしいフィーと

妻とのいさかいで心に穴が開き
凍り付いているアポロ。

挿入・絶頂を伴わないだけで
ほぼセックスと同じ行為を繰り返す二人が
日常でも触れ合うたびに、徐々に
心の距離が近づいてきているようなので
次の3巻でぼちぼち進展するかな?
と期待しています。

1巻でシャングリラの世界観を存分に味わい
2巻でシャングリラとフィーの周辺に不穏な動きが出始めところ。
フィーの辛い過去の話なども明らかになり
その辺の出来事と、現在の不穏な動きが連動しているのかいないのか⁈

2巻でやっと序章から本編に入った
という感じなので
本当にここからが楽しみです[揺れるハート]

座裏屋先生の作品は、どれだけ続こうが
いつまでも追いかける所存ですので
これからも是非
じっくりたっぷり楽しませていただきたいです。


ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

↓楽天の商品ページへ飛びます

シャングリラの鳥1 (Canna Comics) [ 座裏屋 蘭丸 ]
シャングリラの鳥2 (Canna Comics) [ 座裏屋 蘭丸 ]

タグ:座裏屋蘭丸
nice!(3)  コメント(2) 

コヨーテIII特典&コミコミコラボカフェ [座裏屋蘭丸 (ザリヤ ランマル)]

「コヨーテIII」とドラマCD「コヨーテII」の同時購入でもらえるアニメイトの特典、購入時は品切れだったため、引換券をもらっていたのですが、その引き換え日がようやっと来たのでもらいに行ってきました。
CoyoteSD13.png
sweet days 13 -in deep-(描き下ろし小冊子(6P漫画))
sweet days 13の続き。
すんごくエロスでした…それはもうすごく…
(*ノωノ)ヒャーーーッ
でもエロスなだけじゃなくて幸せ感もたっぷり。
本編が辛めな分、よりほっこりできました。
わたくし、リリーの「マレーネェ…」大好き侍でござる。普段は(照れもあって)塩対応なリリーが気持ちイイ時だけはこんな風に甘えた声を出すのがかわいくってもう。
座裏屋先生ありがとうございます(u人u)モグモグ

特典をもらいに行ったのは町田のアニメイトだったので、もちろん(?)コミコミ町田にも寄ってランチしてきました。
囀るコラボカフェの「歌舞伎町水族館名物★海鮮パスタ」と、ドリンクは初のGratteを注文してみました。
comicomiLunch3.17.png
今日は百目鬼さんの前でランチ。
今回は自分が写りこまないよう気を付けたよ。
現在のグラッテは「恋するインテリジェンス」と「コヨーテ」。悩んだ末…ここはやはりコヨーテで。
CoyoteGratte1.png
初めて頼んだけど…ビックリするくらい美しいですね。
すぐにストロー刺すのがためらわれたため
グラッテをガン見しながらパスタを食べ
パスタをすべて食べ終わってから
仕方なくストローをどこに刺すか悩んで…

リリーのtkbをかすめつつのマレーネの〇間めがけてブッスリと…行ってみました(笑
CoyoteGratte2.png
ドーーーン
え、この絵面、ヤバい?別に大丈夫だよね??w
飲むごとに絵が崩れていってしまうのが忍びなく(美形のマレーネの顔が微妙に歪んでいってしまうのが悲しいけど面白いw)、まあでも最終的にはぐちゃぐちゃにして美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

nice!(0)  コメント(2) 

BL「コヨーテⅢ」感想 [座裏屋蘭丸 (ザリヤ ランマル)]

BLコミックス「コヨーテⅢ」の感想です。
CoyoteIII.jpg
2020.2.21発売の最新巻。
1~2巻と同じく、冒頭の6Pは座裏屋先生の美麗カラー絵です。美しすぎて、これだけでも見る価値があると思います。電子の立ち読みではカラー部分が観れないので、ぜひ購入してください!(笑

「コヨーテ」は、人狼(ヴァラヴォルフ)と、人狼と敵対するマフィアの跡取り息子の許されざる恋物語。

第1巻は、人狼のリリーと、マフィアの後継者でありながらそれを隠してピアニストとして働くマレーネが出会い、折り悪しく(むしろタイミング良く?w)発情期を迎えてしまったリリーがマレーネと体の関係を持つようになるところまで。
第2巻は、惹かれ始めていたマレーネの正体を知り、リリーから一方的に決別を言い渡すも、リリーのことを諦められないマレーネがヴァラヴォルフの居住区への侵入を試みる直前まで。
と、2巻までのあらすじを乱暴にまとめるとこんな感じ。

そして待ちに待った第3巻。
ヴァラヴォルフの居住区へ単身侵入したマレーネは、当然捕まり監禁されるも、リリーと無事接触し…
マレーネがなぜ身分を隠したままリリーと会っていたのか、その言い訳wを聞いて納得したリリー。仲直りできてよかったなぁ。
とはいえ、マフィア側に監禁されていたヴァラヴォルフの仲間と、マレーネの身柄を交換することになり、今度こそしばらく会えなくなるであろう2人。やっと想いが通じたのに、その切なさを思うと辛すぎる…
しかし離れる前の晩、リリーからベッドに誘い「好きだ」と言葉にしてマレーネに伝える展開にわたくし大変滾りました。マレーネの幸せ感がまるで私にも伝染してくるかのようで…あのリリーから積極的に来てくれるなんてっ…[黒ハート]

マレーネがマフィア側に引き渡され、また離れ離れになった2人。でも、きちんと想いが通じた2人なら、なんとか気持ちを繋いで、いつか幸せになれると信じたい。
この作品は、根底にずっと不穏な空気が流れていて、登場人物の誰がいつどうにかなってもおかしくない雰囲気がプンプン。とても安心できないんです。
ロミジュリものだけど、悲恋で終わらないことを祈りつつ…静かに第4巻を待ちます。

アニメイト限定の特装版を購入したため、本作にはミニドラマCD(sweet days11 - マレーネの独白 - 15:48 )がついていたのですが、そちらの感想は本編のドラマCDの感想と一緒に書こうと思います。
(sweet daysシリーズなので、むちゃ甘だったとだけご報告しておきますw)

ロミジュリといえば、3/10に新刊発売される山本小鉄子センセの「ほんと野獣」も警官xヤクザのロミジュリ愛!がうたい文句なのだけど、コヨーテとの雰囲気がまあ見事なまでに真逆(笑
どっちも大好きです[揺れるハート]

ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

nice!(0)  コメント(0) 
座裏屋蘭丸 (ザリヤ ランマル) ブログトップ