SSブログ
暮田マキネ (クレタ マキネ) ブログトップ

BL「Luck」感想 [暮田マキネ (クレタ マキネ)]

暮田マキネさん作のBLコミック
「Luck」の感想です。
Luck.jpg
2021.3.3発売
(出版社:コアマガジン 
       drap COMICS DX )

紙で購入した本作、ようやっと読みました。
紙書籍限定の応募者全プレペーパーも
申し込まなくちゃだし!(6/1締切です)

占いでその日の行動を決める大学生
   蛯原天(えびはらたかし)(受)

天と同じ大学で、学内でも有名な先輩
 人気者イケメン鳥飼寿里(とりかいじゅり)(攻)

過去の失恋のトラウマから
その日の行動を占いに頼るようになった天。
ある日突然、寿里が親し気に近づいてきて
やたらと付きまとわれるところから始まるお話。

いつでも周りに人がいるような人気者の寿里が
特に接点もなかった天にグイグイ迫ってくるので
天は戸惑いっぱなし。
とはいえ
寿里のイケメン具合と(笑)人当たりの良さに
徐々に親しくなっていくのですが・・・

いや、寿里の怪しさがちょっと信用ならなくて
私はしばらくドキドキしてましたね。
天さん、そんな簡単にほだされて大丈夫か?
なんかやばくないかその人??って。
だって、マキネ作品なんですもの。
そのイケメン、絶対何か裏があるでしょーが!

うわあ~そう来たか!な展開もありつつ
結局は
トラウマ持ちの受けが執着溺愛攻めと出会って
幸せになるハッピーなお話でした。
よかった(笑

二人とも、いかにも
暮田マキネさんの作品らしいキャラで
辛い過去を持つ暗めの受けと
何を考えているのかよくわからない
明るい(&アヤシイw)イケメン。
寿里さんがマジに顔面偏差値が高くて
いやはや眼福でした。
当て馬ってか
受のトラウマの原因になった元カレが
めちゃくちゃ胸くそなヤツってのもお約束か。
ほんとむかつくやつだったわー。
けど、寿里がめっちゃ圧の強い早口でまくし立てて撃退したとこが面白かったし良かったです(^m^

そういえば、暮田マキネさんの作品は
体格差(身長差)のあるCPが多い印象ですが
今作はそんなに差のないCPでした。
受けも意外とがっしりした男らしい体格。


正直言うと、
寿里が天を好きになったきっかけが
ちょっと弱いというか、よくわからなかったし
寿里のある事情が天の知るところになり
天からの一方的な喧嘩別れみたいになった後に
案外簡単に仲直りしたなーというところが
かなり駆け足な感じだったので
そこが少々物足りなかったのですが
「運命」の出会いをした二人が
これから幸せになっていくんだね、って
嬉しくなるラストでした。

ってか、わたくし、
この後のイチャイチャが見たいんですけど[exclamation&question]

カバー下マンガがほっこりイチャイチャで
ニマニマしました。
別にえろじゃなくてもいいので
全プレペーパーでもこういうの見たいな~。
期待しておこう[るんるん]

アニメイト特典は4Pリーフレット(3Pマンガ)。
んふ、これもほっこりイチャでした。
天のおしりが心配で薬を塗りたい寿里と
そんなに心配しなくていい、という天の
かわいい攻防戦(?)
こういうの、もっとおくれ~~[揺れるハート]


ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

Luck【電子限定描き下ろし付き】【電子書籍】[ 暮田マキネ ]



タグ:暮田マキネ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

BL「ロッカバイディア」感想 [暮田マキネ (クレタ マキネ)]

暮田マキネさんのBLコミック
「ロッカバイディア」の感想です。
Rock-a-bye-Dear.jpg
2019.12月発売
この表紙、すっっっごく好き[揺れるハート]

コミックシーモアの
「2021電子コミック大賞」BL部門
エントリーされている本作。
BL部門30作品のうち
私の既読作は5つあったのですが
この「ロッカバイディア」だけ
感想記事を残していなかったので
「書かなければ!」と思い立った次第です。

なぜ感想記事を書いていなかったのかといえば
書ける気がしなかったから、なのですが…

暮田マキネさんの作品、
大好きでほとんど読んでいるのですが
らぶらぶはっぴー!な明るい系のお話はほぼなく
一癖も二癖もある仄暗いしっとり系が多いです。

こういう作品は、おバカで語彙貧困の私には
感想を書くのがとても難しいのだよ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]


大病院の家の息子 八尋
 ✕
元被虐待児で
現在は義両親のもとで養子として暮らしている
優等生の累

家がお隣同士、幼なじみの高校生二人のお話です。

養子として暮らしている塁は
義両親に捨てられないように、と
自分の本心は押し隠し
優等生でいるための努力を必死でしています。

一方、幼いころから離れの部屋を与えられ
親に放任気味に育てられている八尋。

塁が引き取られた直後に知り合った二人は
お互いの足りない部分を埋めあうかのように
二人で過ごすうちに
身体の関係を持つまでに至りますが
恋人としてのそれではなく
後ろめたさを含む共依存のような関係。

塁の義母の妊娠をきっかけに
捨てられるかも、という
強迫観念の強くなった塁が
八尋との関係の解消を言い出すも
徐々に心が壊れていき・・・・

塁の切ない出自、
そんな累を守ると決め、献身的に尽くす八尋
お互いを必要としているのに
すれ違う二人が切ない。

心身ともに崩壊する直前で
ようやく助けを求めることができた累を
さっそうと助ける八尋がかっこよくてしびれました[揺れるハート]

義両親にも自分をさらけ出すことができ

結果、八尋にプロポーズする塁もかっこ良かったです。

これからは心から甘えて、甘えられて
そんな二人になっていくのだろうな~。
ということで
しっとり系でも、ちゃんとハッピーエンドです。


暮田マキネさんの絵も好きなんですよね~。
特にショタのかわいさが暴力的です。
あとマキネさんの描くおちくびは
フルーティでとってもおいしそうなところも好き(笑
あ、でも本作にはあんまりおてぃくび出てこないのよね。残念なことに。

仄暗いはじまり、設定でも
必ず最後は幸せになるところも大好きです!
(たまに例外はあるが…^^;)

★暮田マキネさんの他作品の感想★
ベイカーベイカーパラドクス


ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

ロッカバイディア【SS付き電子限定版】【電子書籍】[ 暮田マキネ ]



タグ:暮田マキネ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

BL「ベイカーベイカーパラドクス」ぷち感想 [暮田マキネ (クレタ マキネ)]

暮田マキネさん作のBLコミックス「ベイカーベイカーパラドクス」の感想です。
baker.jpg
ガチ兄弟BLでした。

しっかり者で兄に執着している弟 秀臣
 xちょっとおバカで天然ぽわわん兄 秀征
2才差だけど同級生の二人兄弟

弟が兄のことを「にーに」と呼ぶし、その”にーに”は何かにつけてすぐ涙を流す上に言動がとてもおこちゃま。
”かわいいくておバカな兄”というキャラ付けにしても、ちょっとやり過ぎかなぁ、って正直最初は思ったんですけども。

そんな兄の状態は、事故による記憶喪失が関係していることが第2話で説明されて納得。そのあと第4話でも大きな種明かしがされて、一気に面白くなりました。
ぽやぽやの兄と、かいがいしくその世話をする弟。
一見幸せな仲良し兄弟のようでいて、すれ違う想いが切ない。

最終的にはハッピーエンドなんですけど
かわいい”にーに”が抱える闇を感じさせるラストがすごく良かったです。ゾクッとしました。

兄弟BLがお好きな方、ぜひ。
とくにガチ兄弟だからこその仄暗さ、ひっそりと不穏な感じがたまらないです。
再読するとより味わえます。


マキネ先生ってショタを描くのがとてもお好きらしいのですが、本作もすんごくかわいいショタが見られます。
特におみ(弟)のおまんじゅう加減が愛しくてたまりません。あんなにかわいそうかわいい弟、そりゃ愛してしまうよ。うむうむ。

タイトル「ベイカーベイカーパラドクス」の意味がよく分からなかったのですが、マキネ先生の解説によると「肝心のことが思い出せない現象」的な意味だそうです。知らんかった!
マキネ作品はカバー下の解説を読むのも楽しみの一つ。
baker1.png
老眼にはツラ(↑画像は読みづらいように加工済み)
でも読みごたえがあるので、このサイズ感やめないで欲しいです。そのうちハ〇キルーペ買うし(笑


ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL漫画感想へ

ベイカーベイカーパラドクス (花丸コミックス・プレミアム) [ 暮田 マキネ ]



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック
暮田マキネ (クレタ マキネ) ブログトップ