「君には届かない。公式アンソロジーコミック」感想 [感想~アンソロジー~]
2024-01-29更新
みかさん作のコミック「君には届かない。」の公式アンソロジーコミックの感想です。
2023.11.27発売
(KADOKAWA MFCジーンピクシブシリーズ)
(購入:コミックシーモア)
★本家「君には届かない。」の感想は
コチラからどうぞ★
幼なじみ高校生の切ない片想いアオハルBLも
8巻をかけてようやく恋人関係に♡
そして満を持して(?)アンソロジーが
発売されました。おめでとうございます~♪♪
色々な作家さんの描かれる「君ない」ワールド
とても楽しかったです。
参加された作家さんのうち
私が存じ上げていたのは
伊戸川チェル先生と八条ことこ先生だけでしたが(スミマセン
どの先生のお話もかわいくて
とても満足いたしました。
みか先生が特典などでたまに描かれている
if ストーリーなどがお好きな方なら
特に大歓喜な内容だと思います。
が、君ない好きな方なら
ぜひ読んでいただきたい可愛らしい内容で
とっても癒されました・・・(*´ω`*)ホクホク
おとぎ話パロ、ショタの頃のエピソード、
大人のヤマトとカケルが出てきたり
もちろん現在軸のふたりのお話もあり
各作家さんのオリジナルエピソードながら
どれも”君ない愛”を感じる内容で
キャラたちがイキイキと描かれております。
8巻後に発売されたこともあり
すでに思いが通じ恋人になっているふたりが
前提になっているので
切ないよりもらぶいお話がいっぱいです(*´ω`*)
どれもこれもかわいかったけど
一番好きだったのは、あとろ先生かな。
「心頭滅却ダブル…!」の
カケルがかわいくてツボりました(´艸`*)ブヒャヒャ
みか先生の5ページマンガもあり!
ヤマトがカケルの1年後輩だったら、の
if ストーリーでした。
後輩のヤマトもかっこええしかわいいじょ。
君ない、いつまで続くのかなぁ…
長くつらい片想いを脱して
ようやくカケルと恋人になれたから
幸せなヤマトの姿をたくさん見たい。
このアンソロジーは
そんな私の気持ちにぴったりの内容でした。
本編も、もうしばらく続いてほしいなー。
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