BL「とろける、おじさん。」ぷち感想 [りーるー]
2021-11-10更新
りーるーさん作のBLコミック「とろける、おじさん。」のぷち感想です。
2021.10.25配信(紙は11.5~発売)
(出版社:メディアソフト
シャルルコミックス)
(購入:コミックシーモア)
↑の帯にもありますが
41歳の初心なオジサマ処女が
ゴールデンフィンガーのゲイ風俗ボーイに
身も心もトロトロにされちゃうお話です(^m^ムフ
銀行の支店長の花村静音(41)は
ゲイの自覚はあるものの
恋人がいたことはなく、えちちも未経験。
マッチングアプリで知り合った相手に
「”メ〇イキ”出来るようになったら会ってやる」
と言われたのを真に受け、
ゲイ風俗で働くシュウ(21)に
「メ〇イキできる身体にしてください」
とお願いするところから始まるお話です。
結局、シュウはウブかわいい花村に
花村はシュウのゴールデンフィンガーテクに惚れて(?)
甘~い年の差CPが出来上がります。
ダークな展開は特になく
ひたすらえろとろです。
りーるーさんのえろは、かなり濃厚なので
胸焼けするときもあるのですが
胸やけする一歩手前の、ちょうどよい加減で
楽しませていただきました(笑
ちなみに修正ですが
たぶん、最初からブツを描いていないタイプ
ではないかと思われます。
ぱっかーーん!なポーズなどもありますが
トーンや液体、効果音などで
”そこにある感”を演出しているだけで
おtinそのものは何にも見えませんです。
本作には「おじハラ」という
短編も収録されています。
…あれ、これ読んだことあるぞ、と思ったら
アンソロジー「熟れおじBL 攻&おじ同士」に
掲載されていたお話でした。
穏やかで地味~~~な総務係長が
実はめちゃんこえろすで美味しいお話です。
どちらもキュンはあまりなかったですが
おじえろをさくっと補給できました(*^-^*)ノ
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タグ:りーるー
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