映画「a-ha THE MOVIE」観てきました！

2022-06-08更新

きのう、仕事帰りに観てきました～♪
「a-ha THE MOVIE」
ノルウェー出身の３人によるポップバンド
a-ha のドキュメンタリー映画です。

鑑賞記念のパンフ～
新宿武蔵野館で観てきました。
上映館があんまり少なくてびっくりした。

a-haのことを知らなくても
1985年に世界的大ヒットを記録した楽曲
♪ Take on me ♪なら
一度も聞いたことがない、という人の方が
少ないのではないでしょうか。
↓これね(音が出ます。再生の際は音量注意)

マグネが奏でる入りの軽快なリフと
モートンのファルセットヴォイスが
印象的でキャッチーなこの曲は
映画やテレビでもよく使用されており
ヒットから40年近くたった今でも
たびたび耳にします。

Take on me ばかりが有名で
a-ha のことを一発屋だと思っている人も
多いと思うんですけど
一発屋なんかじゃありませんよ！

Take on me がヒットした当時
斬新なMVとともに
彼らのルックスの良さもあって
アイドル的な扱いで
爆発的な人気があったわけですが
(そして私もそんなファンの一人だった)
彼らは自分たちの生み出す楽曲に
真摯に向かい合っており
アイドル扱いは違和感が大きかったようです。

そんな彼らの子ども時代から
バンドを組んだきっかけ、
Take on me の世界的ヒット後から
活動休止を経て、再結成し
精力的に活動している現在まで
過去の映像、現在の映像、本人たちや身内のインタビューなどを交えた内容で
大変興味深く観させていただきました。

Queenのボヘミアンラプソディは
役者さんが演じており
ノンフィクションのようで
フィクションでしたが
この a-ha THE MOVIE は
ドキュメンタリーなので本人たちがたっぷり。
大ファンだった私には
もうウハウハ映像の連続。

彼らに影響を与えたアーティスト
(主にUKロック)の映像や
彼らが影響を与えたアーティストの話なども
出てきて、へえ～～って思ったり
すんごく懐かしいものから
全く知らなかった最近の彼らまで
たくさん見ることができて楽しかったです。
(子どもができたあたりから
洋楽から離れてしまったので
2000年代以降の彼らの活動は
ほとんど知らなかったの…)

歌声以外の、生の声(インタビューなど)が
たくさん聴けたのがうれしかったな。

ウハウハとか、興味深い、とか言いつつ
懐かしい曲と、彼らのイケボにうっとりして
途中寝落ちたとこがあったのは内緒です(笑
(仕事の日は朝４時起きなので
薄暗い場所にひたすら座ってるだけなんて
絶対スイマーが襲ってきてしまうのよ(言い訳

映画を見終わったら、当然
ひさしぶりに a-ha の曲を聴きまくり・・・
ですが、ベストアルバムしか
iphoneに入れてなかったので
他のアルバムも入れよっかな～～って
CDの棚を漁ったら
ビックリしたことにベストアルバムしかない。
ええっ？！
１stアルバムは友達に借りて「テープ」で
２ndアルバムはLP(←レコードのことだよぉ)で
持っていたのですが
処分したのかどうしたのか…記憶がない。
(あっても聴くための機器がない)
でも、それ以降のアルバムは
少なくとも２枚程度は
CDで買ったはずなんだけど
それがない。
処分してしまったのだろうか。
記憶がない。やばい。

いまやCDの棚は
BLCDであふれかえっていることが
分かっただけでした(^▽^;)

とりあえず、今まで通り
ベストアルバムでお茶を濁しておくか。
You tube もあるし。

あ、そういえば
1stアルバムのテープは
聴きすぎて切れちゃったのを
セロテープでくっつけて(笑
またしつこく聴いてたやつだから
たぶん処分したんだわ・・・
2ndのLPはもしかして
屋根裏部屋のどっかに
しまい込んでるかもしれん…
あっても聴けないから探さないけど(笑
肝心のCDの行方が思い出せない…うぅ…

上映していた新宿武蔵野館は
初めて行ったのですが
a-ha の展示に力が入っていたので
写真を撮ってきました。
ポスター

エレベーターの扉もa-ha THE MOVIE 仕様



私が持ってる(た？)LPと同じのが
展示されてて感激。
(右側の(水色が入ってる)Scoundrel Days ↑）
どなたの所持品なのかしら・・・？？
よく現物があったなぁ。

もう一回くらいは観たい気がするけど
スケジュール的にちょっと難しそう。
寝落ちたとこを見直したいけど
もう一回観ても
多分同じとこで寝てしまう気しかしないので
あきらめます・・・
そのうちネトフリとかで
配信してくれないかな…と期待しておきます。

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タグ：a-ha

コメント 2

まゆりさん、こんにちは。
残念ながら若い頃に洋楽に走らなかったので（とにかく英語が苦手）詳しいことはわからないのですが、それでもこの曲は聴いたことありました！
曲を聞いて懐かしく思い出せるあれこれがあるのはいいですね♪ 何年も経って大好きだった人たちの生声が聞けて現在までのドキュメンタリーが見れるなんてワクワクするだろうなぁ･･･。若い頃大好きだった俳優さんの映像が偶然流れたりするだけでも目が離せないのでそれが映画の大きなスクリーンで観れるなんて！

クラッシックのコンサートなどでも良い音楽ほど眠気を誘うと言いますし、寝落ちしてしまうくらいステキな映画だったんですね！
ボヘミアン・ラプソディの映画があたってから、同じ種類のドキュメンタリー作品の予告を見かけるようになった気がします。プライベートや現在までの裏側が見れるのはファンとしてはホントに嬉しいですね♪

by ritsuko (2022-06-08 18:12) 

>ritsukoさん、こんにちは！
コメントありがとうございます～♪
私も英語は大の苦手だけど
なにしろメロディがすごく良かったので
まずそこで転びました。
しかもルックスも良い！っていうので
夢中になりました(´艸｀*)
彼らのファンになってからは
英語の歌詞を一生懸命覚えたものです。
仕事でたまに英語を使う機会があるのですが
私の発音はモートン(a-haのボーカル)が
先生だったなーといまだに思います。
ノルウェーの人なので
発音がきれいなのかはわからないけど(笑
(あ、私は別に英語はしゃべれませんので
単語を連発してしのいでるだけです(悲))

昔はYou tubeとかもないし
とくに洋楽系の人たちの映像って
簡単には見られなかったから
今回、懐かしいのからいろいろ見られて
本当に楽しかったしうれしかったです。
(途中寝たけどね…(^▽^;)
by まゆり (2022-06-09 14:39)