「僕が歩く君の軌跡6巻」感想 [キフウタツミ]
2022-09-17更新
キフウタツミさん作のコミック「僕が歩く君の軌跡6巻」の感想です。
2022.9.16配信(シーモア先行)の最新巻
(出版社:フェアベル フレイヤコミックス)
(購入:コミックシーモア)
★1~5巻の感想はコチラ★
5巻を読み終えた時
なんてとこで終わってるんじゃ~い!
とあまりの地獄の引きに頭を抱えてから
約1ヶ月。
ようやく続きを読むことができました。
ビックリしたことに
復習でと思って読み始めた5巻が
全くなんだかわからなくなっておりまして
え、じゃあ4巻・・・ダメだ・・・
じゃあ3巻・・・うっ、コレもダメ・・・
となり、結局1巻から全部読み返すことに。
どれだけ忘却機能が発達してしまったの
私の脳みそ。
ある意味すごいわ、お得だわ、と
ひそかに泣いたのはここだけの話(^▽^;)
さてお待ちかねの6巻は
5巻最後に「ひぃ~え~~~!」となった
三原先生からと思しき手紙の件から!
一体どんな展開が?!と超絶期待したのに
とんでもない肩透かし・・・・
なんて思ったんですけど
いやいやそんなわけなかった。
ラストのそこに結びついてきますかΣ(・ω・ノ)ノ
蓮のPN「鳴瀬一生」に
そんな意味があったのか・・・とか
まだまだ謎の多い新キャラが出てくるし
ラストに一気にいろいろなことが
どわわわ~~とやってきて
またもや「そこで終わるぅ?!」
と悶絶する羽目になりましたけど
今巻は、蓮と槙のふたりで
誕生日プレゼントを買いに行ったり
花火大会に行ったり
恋愛として進展したわけでもないのですが
楽しそうに二人で過ごしているところが
たくさん見られたので幸せでした。
蓮の友だちのアケミちゃんのくだりは
BLだったら余計な部分だと言われそうだけど
この作品はBLではないので!(笑
アケミちゃんもとてもいい子で
切ない感あって、私は好きだったなー。
てか、槙のお友だちはみんないい子だね!
アケミちゃんはマコトとくっつくと
いいと思うよ!(笑
狭い自分の世界に閉じこもっていた蓮が
周囲の人たちに手助けしてもらって
一人で出かけるようになったり
徐々に世界が広がりそうになってきたのも
明るい兆し(*´ω`*)
ただ事件のことなどは
あいかわらずほぼ何も進展していないので
これからの展開がめちゃ気になりつつも
う~ん、こわいなぁ・・・
当分この6巻を読んで幸せに浸っておきます。
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とても面白いので、お得なこの機会に
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タグ:キフウタツミ
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