映画「ギヴン 柊mix (舞台挨拶中継)」感想 [映画]
2024-02-04更新
映画「ギヴン 柊mix」の感想です。2024.1.27~公開開始しました!
↑上映会場前に掲示してあったポスターです
今回は舞台挨拶の生中継ありのものを
観てきました。
青春バンドBLの金字塔ともいえるギヴン。
アニメでの進行状況は
TV放映で高校生組の立夏と真冬がくっつき
続く映画で大人組の秋彦と春樹がくっつき
この映画第二段ではバンド”ギヴン”のその後と
真冬の元カレとバンドを組んでいた
柊と玄純がメインと言えるほどに出てきて
(なにしろ“柊mixですし)
そしてまた新たなCPが成立します。
今回の映画は原作で言えばだいたい
6巻から7巻のラストまで。
なんとも不穏なところで終わります。
早く続きを見せて欲しい~!
ほぼ原作通りの流れでしたが
今回の目玉はなんと言っても柊の歌ですよ!
いや~~~いい!
めちゃくちゃ良かったです!
立夏のセリフに
「俺は売れ線に走ったやつが嫌いだった。
だったと思ってた」
ってのが映画でも原作でもあるのですが
柊たちの曲は
ロックなんだけどキャッチーで
明るく楽しく、聴いていてとてもアガルぅ
と言うのがぴったり!
売れ線狙いっぽいのに、ちゃんとかっこいい
とても絶妙な塩梅。
これもセンチミリメンタルさんの作詞作曲で、
真冬の歌のような衝撃的なものから
柊の歌のようなキャッチーなのまで
幅広い曲を作れるのですねぇ。
才能が素晴らしいです。
個人的にはですね、柊と玄純のお話は
萌えがないものですから(推しの方すみません)
今回の映画は、まあ1回観ればいいかなー
って思ってたんですが・・・
今回も、週替わりで第4週まで
来場者特典(4コマ漫画リーフレット)の配布が
あるんですよね。
いやそれは知ってたのですが
まあ今回は特典はあきらめるかな。
と思ってたんですが
なんと週替わりで
オマケ映像もあるらしいんですよ。
今回、エンドロールが流れた後に
通常のおまけにしては
ちょっと長いなー?って映像があったんですが
どうやらそれが週替わりのオマケらしい・・・
1/27から公開ってことは
昨日から第2週目に突入しているので
すでに新しい特典とオマケ映像に変わっているはず。
んな~~~~~どうしよう・・・
柊の歌がめちゃくちゃ良かったんで
もう一回くらいは観にいってもいいんだけど
さすがに今回は4回も通わないかなぁ…
(前作の映画は4回観に行った)
ううううう~~~ん・・・
ということで(?)
舞台挨拶についても少し。
主要人物たち6人の声優さんが勢ぞろい!
とても豪華な舞台挨拶でした。
真冬役 矢野将吾さん
立夏役 内田雄馬さん
春樹役 中澤まさともさん
秋彦役 江口拓也さん
柊役 今井文也さん
玄純役 坂 泰斗さん
それぞれ皆さんが作品への思いを
熱く語ってくださいました。
それにしても、
わかってたけど、知ってたけど
江口拓也さんの日本人離れした頭身が
ほんとすごいですね。
何で声優やってるんだろっていうくらい(笑
そして中澤まさともさんの
春樹のキャラとかぶる、にじみ出る人柄の良さ。
いや本当の彼のことなど知りませんけど
いい人なんだろうな~って思いました。
矢野さんと内田さんのイチャつきっぷりは
まあサービスなのでしょうけど(笑
とっても微笑ましくかわいかったですし
柊のちょっとチャラめのキャラとは
全然雰囲気の違う今井文也さんは
かっこよかったです。
髪を柊に寄せて金髪にしたそうで
それがまたよく似合ってらっしゃいました。
坂泰斗さんは初めてお顔を拝見したのですが
雰囲気のある方ですね!
玄純の秘めたる執着具合の演技が素晴らしかったです。
今回の映画では
春樹と秋彦が付き合い始めているので
ふたりの会話に甘さがあって
そこも意識して演技されていたとか。
ここの大人組の何気ないやり取りがいいのよ。
ところで
舞台挨拶の生中継を映画館で見るってのは
初めての経験でしたが
ナマ感が全く感じられなかったです(笑
ナマだったんだろうけど
たんなる録画を見ている気分でした。
まあしょうがないか。
てことで、うん
やっぱりもう一回は観にいこっと。
次はお安い水曜日にでも。
特典はなくなっちゃってるかもだけど
もうそれはしょうがない。
オマケ
そして2/16から公開される
『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』
ポスターと等身大パネルがあったので
もちのろん、撮影してきました。
あああああ、楽しみすぎるぅ!
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