BL「ウィークエンドシトロン」感想 [池泉(イケイズミ)]
あけましておめでとうございます。
大晦日から、年明け2日まで
ひたすら呪術廻戦を読んでいたため
ブログを放置しておりました(笑
こんなマイペースブログですが
本年も、よろしくお付き合いください。
さて、新年1発目の感想は何にしようか考え
まあ、この流れなら呪術廻戦かな、と思いきや
呪術〜はあまりに人死の多い作品で
おめでたい年始には少々憚られ…
最初はやっぱり甘くて幸せたっぷりな作品で!
ということで
池泉さん作のBLコミック
「ウィークエンドシトロン」の感想です。
2020.12.24発売日の新刊。
池泉さんのデビュー作です。
単話のこの↑表紙絵に惹かれたのがきっかけで
1〜4話まで単話購入していたコチラの作品、
1冊にまとまるのを楽しみにしていました。
電子では単行本はまだ配信されていないのかな?
少なくとも、シーモアでは1/3現在まだのようです。
私は電子配信が待ちきれなかったので
紙で買いました。
単話でも配信されている1〜5話+番外編に、
描き下ろしが6ページ。
あとがきが1ページで
カバー下も2ページありました!
アニメイト特典は1Pマンガです。
単行本の表紙絵もとっても素敵ですが
インパクトがあったのは、やっぱり単話の表紙の方かな。
中扉とかで、こちらの絵をカラーで収録してくれていると期待していたのですが、残念ながら未収録でした…ちょっと悲しい…
★第1話(単話)の感想はコチラ★
トイプードル似のライター 木下創一
X
イケメンでコミュ障のパティシエ 冷泉仁
仁がパティシエとして働くお店に
創一が取材で訪れるところから始まるお話。
そのため、おいしそうなお菓子がたくさん出てきます。
仁は料理も上手なので
美味しそうなご飯も出てきて
美味しいものが出てくる漫画大好きな私には
もうそれだけでも幸せ
二人の恋模様も、タイトル通りに
甘酸っぱくて、さわやか。
美味しいお菓子を食べた時のような
幸せな気分をもらえる作品です。
人見知りが激しい仁がふと見せた
素敵な笑顔に、創一が一目惚れ。
それ以来、毎日のように仁のお店に通う創一と
それを笑顔で出迎える仁。
徐々に二人の距離が近づいていく様子が
とっても微笑ましくて
もうホワホワしちゃいます。
仁の双子の兄の愛ちゃんの機転(お節介?笑)にも助けられ、
二人の気持ちが通じ合うのですが
その時の二人がド赤面なのが可愛くて〜
えろはほんのちょっとだけ。
本番の描写はありませんでした。
いや、でも、物足りないとかは全くなく。
人見知りゆえに、無表情なことが多く
普段から口数の少ない仁が
実は、キスが大好きで、
創一と二人だけの時には積極的なのが、もう!
これぞ、ギャップ萌えですよねー。
おねだりの仕方が控えめでかわいくて
はあ、美味しいったら。
池泉さん、これがデビュー作とのことですが
絵も安定してきれいで、
とても読みやすかったです。
絵柄も基本、今時だと思うんですけど
表現が「昭和か?!」ってとこがあって
心臓(ハート)や 目玉が飛び出すヤツw
目玉が飛び出すのは、ここだけじゃなく
作中複数回出てくるのですが
最近の作品では、あまり見ない気がする…
ほかにも、一瞬、昭和臭を感じるコマがあったりして
案外お年がいってるのか、古い表現がむしろ新しく感じるほどにお若い方なのか。
昭和生まれには馴染み深い表現で
懐かしかったです(笑
今後、新作が出たらチェックしようと思います。
この二人の続きでもいいなぁ。
可愛い二人、もっと見ていたかったです。
ランキングに参加しています。
↓ぽちっとしていただけると嬉しいです^^
大晦日から、年明け2日まで
ひたすら呪術廻戦を読んでいたため
ブログを放置しておりました(笑
こんなマイペースブログですが
本年も、よろしくお付き合いください。
さて、新年1発目の感想は何にしようか考え
まあ、この流れなら呪術廻戦かな、と思いきや
呪術〜はあまりに人死の多い作品で
おめでたい年始には少々憚られ…
最初はやっぱり甘くて幸せたっぷりな作品で!
ということで
池泉さん作のBLコミック
「ウィークエンドシトロン」の感想です。
2020.12.24発売日の新刊。
池泉さんのデビュー作です。
単話のこの↑表紙絵に惹かれたのがきっかけで
1〜4話まで単話購入していたコチラの作品、
1冊にまとまるのを楽しみにしていました。
電子では単行本はまだ配信されていないのかな?
少なくとも、シーモアでは1/3現在まだのようです。
私は電子配信が待ちきれなかったので
紙で買いました。
単話でも配信されている1〜5話+番外編に、
描き下ろしが6ページ。
あとがきが1ページで
カバー下も2ページありました!
アニメイト特典は1Pマンガです。
単行本の表紙絵もとっても素敵ですが
インパクトがあったのは、やっぱり単話の表紙の方かな。
中扉とかで、こちらの絵をカラーで収録してくれていると期待していたのですが、残念ながら未収録でした…ちょっと悲しい…
★第1話(単話)の感想はコチラ★
トイプードル似のライター 木下創一
X
イケメンでコミュ障のパティシエ 冷泉仁
仁がパティシエとして働くお店に
創一が取材で訪れるところから始まるお話。
そのため、おいしそうなお菓子がたくさん出てきます。
仁は料理も上手なので
美味しそうなご飯も出てきて
美味しいものが出てくる漫画大好きな私には
もうそれだけでも幸せ
二人の恋模様も、タイトル通りに
甘酸っぱくて、さわやか。
美味しいお菓子を食べた時のような
幸せな気分をもらえる作品です。
人見知りが激しい仁がふと見せた
素敵な笑顔に、創一が一目惚れ。
それ以来、毎日のように仁のお店に通う創一と
それを笑顔で出迎える仁。
徐々に二人の距離が近づいていく様子が
とっても微笑ましくて
もうホワホワしちゃいます。
仁の双子の兄の愛ちゃんの機転(お節介?笑)にも助けられ、
二人の気持ちが通じ合うのですが
その時の二人がド赤面なのが可愛くて〜
えろはほんのちょっとだけ。
本番の描写はありませんでした。
いや、でも、物足りないとかは全くなく。
人見知りゆえに、無表情なことが多く
普段から口数の少ない仁が
実は、キスが大好きで、
創一と二人だけの時には積極的なのが、もう!
これぞ、ギャップ萌えですよねー。
おねだりの仕方が控えめでかわいくて
はあ、美味しいったら。
池泉さん、これがデビュー作とのことですが
絵も安定してきれいで、
とても読みやすかったです。
絵柄も基本、今時だと思うんですけど
表現が「昭和か?!」ってとこがあって
心臓(ハート)や 目玉が飛び出すヤツw
目玉が飛び出すのは、ここだけじゃなく
作中複数回出てくるのですが
最近の作品では、あまり見ない気がする…
ほかにも、一瞬、昭和臭を感じるコマがあったりして
案外お年がいってるのか、古い表現がむしろ新しく感じるほどにお若い方なのか。
昭和生まれには馴染み深い表現で
懐かしかったです(笑
今後、新作が出たらチェックしようと思います。
この二人の続きでもいいなぁ。
可愛い二人、もっと見ていたかったです。
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