BL「後輩と同棲したらめちゃくちゃ溺愛されました」感想 [梶本潤(カジモト ジュン)]
2021-12-15更新
梶本潤さん作のBLコミック「後輩と同棲したらめちゃくちゃ溺愛されました」の感想です。
2021.11.10発売
(出版社:海王社 GUSH COMICS)
溺愛大好きなので購入してみたこちら。
梶本潤さんなので、まあアレの描写も
期待していたわけですが(笑
期待を裏切りませんでした!
両片想いでありながら、お互い勘違いして
くっつくことのなかった二人が
10年ぶりに再会したさいに誤解がとけ
早々に怒涛の初えっちに突入~~~!!!
と思ったら、それで終わるという・・・
ええっ…(◎_◎;)?!?!
こんな展開のBL初めてでビックリしましたわ。
修正は太めの白短冊が2~3本乗るタイプ。
白抜きじゃないので、
けっこうガッツリ見えます。
最近真っ白抜きが多いので
これR18じゃなくていいのかな??って
ちょっと思ったよね…
ということで、えちちはたっぷり堪能できます。
ただお話としては内容がないよう…ってやつ。
ヤオイの王道ですね!(笑
でもキャラクターに魅力があって
とくにえちち初心者の受けちゃんが
やたら恥じらうくせに敏感で
とってもかわいかったんでございます。
ただ、私の思う溺愛…ではなかったかなぁ…
えちちではめちゃんこ
かわいがってもらってましたけど
溺愛ってソコじゃない…んですよね、私的には。
(いやソコも大事ですけどね?笑)
これって続くのかな?
ダサ眼鏡をやめてコンタクトになった受けが
新しい職場でモテモテになったりして
自信満々系の攻めが焦ればいいのに!
そして、お仕置きえちちに突入じゃあ~!
そんな展開の続編、お待ちしております。
だって梶本潤さんの作品なのに
お食事シーンすらないなんて
いくら何でも物足りなさすぎるんだもの(^▽^;)
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タグ:梶本潤