実写映画化！「リスタートはただいまのあとで」

BL作品の実写映画化情報が
きのうツイッターで流れてきました。

「リスタートはただいまのあとで」
2019年1月発売された
ココミさん作のBLコミックが原作です。

とても好きな作品なのでうれしい！
私の感想記事はコチラからどうぞ

この映画のポスター
原作の表紙絵と似た感じにしているんですね。
とってもさわやかで素敵です。

映画の公式HPはコチラ

9/4から全国公開だそうです。

狐塚光臣役に古川雄輝さん
熊井大和役に竜星涼さん
のW主演。
お二人ともメジャーどこの俳優さんですよね。

古川さんの方は
残念ながら出演作を見たことがないのですが
竜星涼さんの方は
ちょこちょこいろんな作品で見ています。
とくに印象に残っているのは
「昭和元禄落語心中」の与太郎役かな。

上映会場は限られているのでしょうけれども
是非観に行きたいと思います。

「Life 線上の僕ら」のドラマも
いよいよ来週から配信されますし
(ドラマの公式HPはコチラ)
このところ、BL作品の映像化が増えていて
うれしい限りです。

良質なBL作品の映像化で
BL作品への偏見が少しでも減るといいなぁ。

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タグ：ココミ

BL映画「囀る鳥は羽ばたかない」感想

きのうの記事にも書きましたが
劇場版アニメ「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」を横浜ブルク13で観てきました。

(画像はきのうの記事の使いまわし。チケット、入場者特典の４Pリーフレット(２P漫画)、パンフレットの３点セットです)
入場者特典は漫画が欲しかったので
無事ゲットできてよかった＾＾

ちょっとウッカリしていて、映画直前に原作コミックを再読しておくのを忘れてました。
話の内容はもうバッチリ頭に入っているから(最近読んでいないだけで、さんざん再読はしている)、まあ予習は必要ないか～と思ってたんですが、映画見始めたら、やっぱり直前にも読んでおくべきだったかな、と。
読んでいれば、もっと細かいところもいろいろ気づいて楽しかったろうと思いましたが、でも、そんなことしてなくても、もうそれはそれは素晴らしい出来なのはよっくわかりました。

作品世界をよく理解し、原作を大事に魅力を損なうことなく、実に素晴らしくアニメ化されたものだと感心しました。こういう風に作ってくださるなんて本当に本当にありがたいです。

囀るのドラマCDは聴いたことがないのですが、キャストはほとんど同じなんですよね？
みなさんドンピシャ感がすごかったです。
特に矢代役の新垣さん…ほかのBLドラマCDでよく拝聴させていただいておりますが、まあ矢代も素晴らしかったです。

絵もとてもきれいで良かった。
なんとまあ”かしら”の美しいこと、美しいこと…
背景の絵も素晴らしかったです。

そして、私が一番スゴイ！と感じたのは音楽です。
劇中の音楽も、エンドロールで流れる歌も鳥肌ものでした。

いや、なんかもうこんな褒めるとこしかない映画、すごくないですか⁈

観ながら、これ円盤になったら欲しいなぁ。。。と思ったんですけど、しかしですね、さすがR18+なだけあって、アレなシーンがまあ多いんですよ。
多いってか、原作に忠実。
おせっせシーンがほとんど削られてません。
映画開始してすぐにそんなシーンが出てくるし(←影山ｘ久我のだけど)、その後もまあ矢代さんがやたらと咥えるし、挿入られてるし、らぶりーなプリけつ出してるし、原作まんま。
この円盤を家に置いておくのはかなりの勇気が‥(滝汗

ちなみに映画は２巻のほぼ半分、矢代さんが撃たれたところ(第８話の途中)まで。

ということで、とりあえず、原作１～２巻を再読の上、来週にでもまた観に行きたいなと考え中です。

今度観に行くときは↓コレ着ていこうかな？

こちらをお持ちの同士の方いらっしゃいます？
誰でも百目鬼になれるトレーナーだよっ。
(箪笥から出したてなのでシワってるのは見なかったことにしてくだされ)
私、基本グッズには興味ないんですけど、これは発売されると知った瞬間に「えっ絶対買う！」って思ったよねー。
家着にもしてないから、完全に箪笥の肥やしなんだけど、持ってる(引き出しに入っているのを見る)だけでテンション上がります。
ヨネダコウ先生画のトラがさ、ほんとかっこいいの。
別に外で着たっていいと思うんだけど(ダメ？)、せめて家着にしたかったのに、旦那のダメ出しが…
「頼むからそれ着ないで」と言われてしまった。
なんでだよっ！かっこいいのに！
まあ、さすがにね、横浜や新宿に着ていく勇気は正直ないんですけどね？(笑
これを着て映画に行く猛者、いたら面白いのだけど(笑


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映画「囀る～」観てきました！

仕事帰りに、横浜で観てきました。
映画「囀る鳥は羽ばたかない」
証拠のｗ入場券と入場者特典リーフレット(２P漫画)と、パンフ。

いや～～良かったです。大変良かった。
今日は時間がないので、とりあえず観た報告。
感想は後日書きたいと思います。

ああ～～いいもん観たわぁ

2020.2.20追記～～～
感想書きました！→こちらからどうぞ
～～～～～～～～～～

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「ユーリ!!! on ICE 劇場版」公開延期(泣

「ユーリ!!! on ICE 劇場版：ICE ADOLESCENCE」の公開延期が公式から発表されました。
当初、2019冬公開、と予告されていたのに、この時期になっても何も情報が出てきていなかったので、今回の延期は、ああやっぱり…という感じです。

今年1月後半～2月頭にかけて、3週連続でTVアニメ版を映画館上映した時には3週とも観に行きました。
本編上映後に流れる劇場版の予告映像がとにかく素晴らしくて。
とても楽しみにしているので、今回の延期は残念ですが、それでクオリティーがさらに上がるのであれば待つ甲斐もあります。

YOIの円盤は11〜12話が収録されている第6巻しか持っていないのですが(ヘタレファン(＾＾；)、それに特典映像として収録されているユリオのエキシビジョンがそれはもうもうすんばらしいクオリティーなんです。

↓エキシビサンプル画像です


正直、このたった数分のエキシビ映像目当てで購入した6巻でしたけど、充分満足できるものでした。

劇場版もきっとそれくらいの気合の入ったものになるのだろうと期待しています。

いつ頃になるのかなあ……待ち遠しいです。

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映画「劇場版おっさんずラブ～LOVE or DEAD～」

8/28に「劇場版おっさんずラブ」観ました！

ドラマが大好きで大好きで大好きだったので、映画もとても楽しみにしていました。
田中圭くん大ブレイクのきっかけになった作品の一つだと思いますが、私はだんぜん牧役の林遣都くん推しです。

ドラマは笑いあり、涙あり、キュンあり、役者さんたちの演技もそれはそれは素晴らしかったのですが、映画でもその点はほぼ同じで楽しかったです。

吉田鋼太郎さん演じる黒澤部長が完全に笑いをとる方向に全振りしてましたけど、それだけにますます面白くて、思わず声を出して笑ってしまうシーンがたくさん。
涙を流すシーンも何度もあって、ハンカチ必須です。


～～以下、多少ネタバレと愚痴がまざるので
　　　　　　　　　　　お気を付けください～～


ただね、私ははるたんと牧のラブラブ(エロな意味じゃないよ!!!)なところがもっと見たかったんだよね。
だって、ドラマでは二人の気持ちがちゃんと通じてこれから!って時にはるたんが上海出向に行ってしまうことになったとこで終わったでしょ。
で、映画はその長期(1年間)出向からはるたんが戻ってくるところから始まるの。
久しぶりの二人暮らし、ちょっとくらいイチャイチャしそうなもんなのにそういう雰囲気も何もない…(エロが見たいという意味ではない!)、
しまいには同棲を解消してはるたんの家を出て行ってしまう牧(泣)。ドラマにいた健気な牧はどこに行っちゃったんだよぉぉ(泣
ラブラブの二人が見たくて映画楽しみにしていたのに、そこは完全な肩透かし。
もちろん、いちゃらぶな二人の話だけで映画になるはずもないのはわかってるし、ドラマ組以外にも新たな豪華俳優陣が投入されていることを考えたら、いろんな波乱があるのは当然。
それをどうやって2時間弱の枠に収めるのかなぁ、と思っていたんだけど、まさか期待していたシーンがほぼないとは(号泣
花火デートの前半だけ、楽しそうな雰囲気でよかったんだけど、そこだけかな…
林遣都くんの浴衣姿が素晴らしくてねぇ…(うっとり
田中圭くんのも見たかったな、と思ったけど、甚平のほうがはるたんらしいのかもしれない。

アクションとか、ヤクの取引とか、誘拐監禁とか、爆発とか、ゆいPの結婚式とか「そんなんいらんやろ」なグタグタ突っ込みどころ満載なシーンはたくさんあったのに、肝心の指輪を渡すシーンとかはなく。
二人の「ラブ」のお話だよね。ドラマの続きなんだよね。
映画だとわかりやすく派手な演出しないとなの？
必然を感じる演出なら爆発だろうが派手だろうがなんだっていいけど、↑上記シーンに必然性なんて何も感じられなかったよ。

はあ～～ちょっと愚痴りすぎてしまった
お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。もうやめます。

基本このブログでは、作品の悪口はなるべく言わないようにしようと思っているんですが、今回の映画は、期待が大きかっただけに、自分的にちょっとあんまりにもなところが多くてつい＾＾；

いや、でもドラマのファンだったら観るのをお勧めします。だって、やっぱり面白いですから。
役者さんたちの演技、ほんとにすんばらしかったです。

あと沢村一樹さんの雄っぱいにくぎ付けでしたよ、わたくし。あんなに素晴らしいものをお持ちとは。
いや～やられましたｗｗｗｗ

そんな素敵な雄っぱいがたくさん見られるサウナのシーンも面白かったんですけど
私的一番笑ったシーンは、意識を失ったはるたんの前で、どっちが人工呼吸をするかで部長と牧がキャットファイト(?)するとこですね。ホント笑った。

映画観る前は「面白かったら最低3回は観に行く!」と思っていたんですが(激気に入った映画「ボヘミアンラプソディー」も3回観たら一応落ち着いたので)
観ている途中から「これ、もう一回観に来る気になるかな…?」と思い始め、観終わったあとは「とりあえず1回観たからもういいや」と思ったんですが。
あ、また悪口言ってしまったww

そんな風に思ったのって私だけかなぁ、と不安になり、映画の感想を検索したら酷評してる人もたくさんいて、あ、私だけじゃなかった、と安心したりw
で、そんな感想の中に、2回(以上)観ると1回観ただけではよくわからなかったことがいろいろわかってきて面白い、という意見がすごく多くて。
もう一回だけ観てみようかな?と考え中・・・
確かに志尊淳くん演じるジャスティスとか、事情を知った後にもう一回観たらかなり違う目で見られる気がします。
うーむむ、どうしよかな。
沢村一樹の雄っぱい、もっかい見たいしな。
というのは冗談ですけどね。
え、冗談に決まってるじゃないですか。
腐女子だからってそこまで、ねぇ。信じてくださいwww

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タグ：おっさんずラブ

「囀る」劇場アニメ化！！

今日のツイッターで、衝撃のｗ情報が流れました。

ヨネダコウ先生の「囀る鳥は羽ばたかない」が
今冬劇場アニメ化だそうです。
ふぎゃーーーーーっ！

すでに動画もちょこっとだけですが公開されてました。

いやーーー驚きました・・・

ツイッター、ちょっと目を離したすきにとんでもない情報が流れてくるので油断なりません。

それにしても、アニメの絵が・・・わたし的にはいまいち気になるというか…
百目鬼さん、ちょっとムチムチが過ぎません？？
矢代さんの美しいお顔も、アニメの方はなんか・・・
ん～～～？？
まあ、公開されているのはごく一部の映像なので、実際どう思うかは全部を観てみないとわかりませんが、今現在の画像だと少々不安を感じなくもない・・・ええ、あくまでわたし的には、ですが。

声優さんはどなたがやるのかなぁ？
ドラマCDと同じキャストになるのか、否か。
と言っても、私は囀るのドラマCDは聴いていないので、キャスティングに変更があったところで何も問題ないですけども、ドラマCDを聞きこんでいる人には違うキャスティングだと辛そうですね。

いやまあ、とにかく、絶対に観に行きます！
楽しみです！

アニメ公式サイト

囀る６巻もうすぐ発売～～こっちもめちゃ楽しみです
ほんの数ページの試し読みで萌え禿げるかと思いました、ホント。

タグ：ヨネダコウ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

2019年アカデミー主演男優賞、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが獲りましたね。
残念ながら作品賞は逃してしまいましたが
今回のアカデミー賞で最多の４部門受賞。
間違いなく素晴らしい出来の映画だと思います。

正直、普段は映画にほとんど興味がなく、Queenのファンだからという理由だけで観に行ったのですが
観たらとても良くて、その後もう2回、つまり今のところ計3回観ています。
同じ映画を繰り返し観に行くなんて、人生で初めて。
それくらいすごくよかったんです。

映画館のお客さんの入りが、行くたびにどんどん増えていくので、びっくりしたのと同時に、私のように繰り返し見に来ている人も多いのかもなぁと思っていました。
まだ上映しているので、また観に行こうかな。

タグ：Queen