BL「京極家の純愛」感想 [木下けい子 (キノシタ ケイコ)]
2024-02-12更新
木下けい子さん作のBLコミック「京極家の純愛」の感想です。
2024.2.5配信開始のシリーズ最新巻
(大洋図書 H&C Comics CRAFT SERIES)
(購入:コミックシーモア)
★これまでの感想は以下のリンクから★
京極家の結婚・初夜 京極家の蜜月
京極家シリーズの4冊目!
今回こそ、ひたすらラブラブかと思ったら
また違ったよーーー(笑
元同級生でセレブ家庭出身の二人。
有名俳優の息子で超イケメン
”黒の京極”こと京極 尊(きょうごく たける)
✕
大臣の息子で議員秘書をしている
”白の京極”こと京極 誠志郎(せいしろう)
+
誠志郎の父親の隠し子 礼央(れお)(幼稚園児)
偽装結婚から始まった二人が
結婚⇒初夜⇒蜜月、と3冊かけて
ようやく家族として、夫夫として
着実に愛を深めてきましたので
4冊目である本作も、最初は
ラブラブなふたりを堪能できたんですが
礼央の母親の不穏な状況が判明したあたりから
雲行きが怪しく・・・・・・
そして礼央の出生についての
大きな事実が判明したところで
あああ~~~また~~~~~(ノД`)・゜・。
それでも、すでに
本物の愛を育てているふたりなので
それぞれが礼央のために動くし
誠志郎からの再プロポーズ(?)もかっこよくて
はあ~よかったよかった(*´ω`*)
礼央は相変わらずくっそ生意気だけど
かわいくて、そして健気で泣きそうになります。
それにしても
今後、礼央のことはどうなるのかなぁ・・・
3人の関係がとても好きなんだけど(◞‸◟)
続きが気になりすぎる。
1年後くらいかな・・・
ジリジリしつつ待ちます。
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タグ:木下けい子