BL「気まぐれなジャガー③」感想 [ウノハナ]
休みの日に3冊まとめて読もうっと♪ という記事を上げた直後、まさに舌の根も乾かぬうちに、我慢できずに1巻を読み始めたら、もう止まらなかった…
「きまジャガ」面白すぎるじゃろ~~!!!ジタバタ
結局そのまま3冊ガガ――――ッと読んでしまいました。
3巻は、ついに伝説のロックバンドPegの結成エピが明かされ、人気絶頂バンドへ成長するも、椎名に突発性難聴が発症し音楽活動ができなくなるところまで。
すべて過去のエピソードの1冊でした。
このシリーズ、どの巻も200ページ以上あり、ボリュームたっぷりなのですが、それを全く感じさせない疾走感みたいなものがあって、1冊読み終わるたびに「あれっ⁈もう1冊終わり?」っていつも思ってしまいます。
3冊とも電子で読んでいるので(紙と違って残りページ数が感覚的にわからないから)余計にそう感じるのかもしれませんけれども。なので3冊続けて読んでもあっという間です。体感的にはねw
甚左が椎名大好き♡になったエピソード、面白かったな~。そしてその時の静桂の顔。声出して笑った―――w
いつの時代も椎名はアラタに夢中。
そんな椎名がもうホントにかわいくて。
ギターの天才だけど、気まぐれであざとくて、アラタにしかなつかない猫。
甚左じゃないけど、アラタがうらやましいぜ、チクショーーーッ!て思うくらい。
きまジャガは椎名のかわいさを愛でる漫画であります!(超個人的見解)。
あとがきによると、次巻が最終巻なのかな?
続きは楽しみだけど、まだ終わってほしくないよ~(><)
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